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2009年6月

2009年6月30日 (火)

Uncle Albert/Admiral Halsey

ポールの2枚目のソロアルバム「ラム」に収録されている曲で、アメリカでシングルカットされ、ポール初のシングル全米1位に輝いた曲です。ちなみにイギリスではシングル未発売でした。メドレー形式になってはいますが、ビートルズ時代の"You Never Give Me Your Money"や後の"Band On The Run" に通じるメロディー発展型の佳曲です。歌詞がねぇ・・・、と思いますが、言わぬが花。この曲でグラミー賞の最優秀編曲賞と最優秀歌唱賞を取っているだけに、効果的なSEと多彩なボーカルテクニックは見事です。

noteごめんよ、アルバート叔父さん、面倒かけてごめんね。ごめんよ、アルバート叔父さん、でも家にはもう誰も残っていないよ。僕も出て行くよ。

ごめんよ、でも一日中連絡が取れなかったんだ。ごめんよ、アルバート叔父さん、でも何かあったら、絶対に電話するからね。

ごめんよ、アルバート叔父さん、とうとう一日何もしなかったよ。ごめんよ、アルバート叔父さん、でもやかんを火にかけてるよ。いつだって簡単に僕らを呼びだしてね。

両手は水平線の彼方へ、頭は空に向って真っ直ぐ。両手は水平線の彼方へ、頭は空に向って真っ直ぐ。

ハルセイ提督から僕に連絡があった。彼は船の停泊場所が欲しいらしい、もう海に出られないからね。僕はもう一度見て、お茶を飲んで、バターパイを食べた。(バターが中々溶けなかったので、パイの中に入れたんだ)

両手は水平線の彼方へ、頭は空に向って真っ直ぐ。両手は水平線の彼方へ、頭は空に向って真っ直ぐ。

ねぇ、そこの可愛い娘、ジプシーになって、ぐるぐる回ってごらん。足を跳ね上げてさ、ちっちゃな円を描いて回ってごらん。ねぇ、そこの可愛い娘、ジプシーになって、ぐるぐる回ってごらん。足を跳ね上げてさ、ちっちゃな円を描いて回ってごらん。

両手は水平線の彼方へ、頭は空に向って真っ直ぐ。両手は水平線の彼方へ、頭は空に向って真っ直ぐnote

I'd like to express my deep sympathy to passing away of Michael Jackson. I'm really sorry for that. We miss him. And I'd like to say,say,say, "thank you very much, and your music will live forever!"

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2009年6月29日 (月)

God

6月17日に取り上げた"Love" そして昨日記事を書いた"Mother" これら2曲ともジョンの実質的初ソロアルバム「ジョンの魂」の収録曲ですが、このアルバムのハイライトとでも言うべき曲がこの"God" ではないでしょうか。ビートルズ時代、66年だったでしょうか、ジョンのいわゆる“キリスト発言”が問題になり、アメリカの保守的な田舎町ではビートルズ排斥運動にまで発展して物議を醸した事件がありましたが、それを思い起こさせるような内容の歌詞です。キリスト教圏内で神は絶対的存在であり、それを否定する発言はかなり勇気のいるものではありますが、「God is a concept~」と歌うのと「The beatles is much popular than Jesus Christ」と発言するのでは、一般人を刺激する度合がケタ違いに違うのでしょうね、しかも神は概念に過ぎないと感じるのは英米人にとっても内心共感できる人は多いのではないでしょうか? 神が存在するとしても、それはあまりにも不条理を押しつける存在のように感じてしまうからです。ジョンはこの曲で、いくつかの象徴的な言葉、人物を列挙し、そのすべてを否定しています。最後にビートルズを否定して、夢の終わりを宣言し、地に足をつけて、しっかりと自分自身の人生を己の信じるままに生きていこうじゃないか、というメッセージが感じられます。ジョンの全キャリアを通じても最高傑作のひとつに数えていい作品です。蛇足ですが、歌詞に出てくる Zimmerman とはボブ・ディランの本名です。

note神なんて俺たちの痛みを測る概念に過ぎない。もう一度言うよ。神なんて俺たちの痛みを測る概念に過ぎないんだ。

俺はマジックを信じない。俺はイーチンを信じない。俺は聖書を信じない。俺はタロットを信じない。俺はヒットラーを信じない。俺はイエスを信じない。俺はケネディを信じない。俺は仏陀を信じない。俺はマントラを信じない。俺はギータを信じない。俺はヨガを信じない。俺は王達を信じない。俺はエルビスを信じない。俺はジーママンを信じない。俺はビートルズを信じない。

信じているのは俺だけ、ヨーコと俺だけ。だってそれが本当のところさ。

夢は終わったんだよ。何て言えばいいのかな? 夢は終わったんだよ、昨日ね。俺は夢を紡ぐ人だったけど、今は生まれ変わったんだ。昔俺はウォルラスだったけど、今はジョンだよ。だから友よ、君たちは君たちで続けていかなきゃならない。夢は終わったんだよnote

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2009年6月28日 (日)

Mother

ジョンの実質的初ソロアルバム「ジョンの魂」の1曲目に収録されている曲でシングルカットもされていますが、ヒット曲という類の作品ではありません。このアルバムの制作前にジョンはヨーコと共に、アメリカでアーサー・ヤノフ博士の精神治療法である、プライマル・スクリームという処方を受け、潜在意識に眠る幼少期のトラウマの治療を行いました。その影響が色濃く反映されたような作品が多く収録されている同アルバムですが、その中でもこの曲はジョンの幼い頃の心の痛みをストレートに表現していて、聴く者の心に重く訴えかけてきます。バーブラ・ストライサンドのカバー・バージョンを聴くと、彼女程の歌唱力を持ったシンガーですら、この歌詞の内容、痛み、重みまではリスナーに伝え切れていません。それは実際、子供の頃に両親に棄てられた孤独と絶望感と愛の飢餓感を体験した者でなければ表現できない魂の叫びが歌詞を書かせ、そしてメロディと共に聴く者の心を震わせるからでしょう。

note母さん、僕は母さんのものだったけど、母さんが僕のものであったことは一度もなかった。僕は母さんが欲しかった。でも母さんは僕を欲しがらなかった。だから母さんに言わなきゃいけないんだ、さよなら・・・さよなら。

父さん、父さんは僕を置いて去ったけど、僕は父さんを置き去りにしたことは一度もなかった。僕は父さんが必要だった。でも父さんは僕を必要とはしなかった。だから父さんに言わなきゃいけないんだ、さよなら・・・さよなら。

子供たちよ、僕がやってきたことをまねするな。僕は歩けもしないのに走ろうとした。だから君たちに言わなきゃいけないんだ、さよなら・・・さよなら。

母さん、行かないで。父さん、帰ってきて・・・refrain several timesnote

Live at Madison Square Garden, 1971

Covered by Barbra Streisand

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2009年6月27日 (土)

It Don't Come Easy

リンゴのビートルズ解散後の第二弾シングルですが、自作曲としては初のソロシングルで、71年4月ジョンやポールに先駆けてアメリカ・キャッシュボックスのチャートで1位に輝いています。ちなみにポールの全米1位はビルボード誌のチャートですが、リンゴの1位より半年ほど後ですし、ジョンにいたっては74年の"真夜中を突っ走れ"までシングルの1位はありません。これは、もう立派というか凄いです。その後もヒットを連発していましたし、70年代前半はリンゴの絶頂期でした。ちなみにこの曲の邦題は"明日への願い"です。

note簡単じゃないよ。何でも簡単にはいかないよ。

簡単じゃないよ。何でも簡単にはいかないよ。ブルースを歌いたいなら、それなりの苦労を重ねなきゃいけないし、そう簡単にはいかないよ。楽に演奏さえできれば、シャウトしたり跳びはねまわったりする必要なんてないさ。

過去なんて忘れちまってさ、悲しみも何もかも一緒にさ・・・。未来なんて永遠に続くわけじゃないし、明日にだって終わるかもしれないんだよ。

多くを望んでなんかいないけど、ただ君の信頼だけが欲しいんだ。でもそれも簡単じゃない。僕のこの君への愛はいつだって成長し続けているし、苦しくさえあるから楽じゃないんだ。

心を開いて、一緒に行こう。ほんの少しの愛があれば、一緒にさらにいいものを作り上げるのも可能だよ。

ah- ah- ooh-ooh ah-ooh-ooh

ブルースを歌いたいなら、それなりの苦労を重ねなきゃいけないし、そう簡単にはいかないよ。楽に演奏さえできれば、シャウトしたり跳びはねまわったりする必要なんてないさ。

安らぎ、安らぎを思い出すことが、僕らが目指すやり方。それを手に入れるだけ十分に分別のある人になったのなら、もうそれは君の手の届く所にあるんだよ。

多くを望んでなんかいないけど、ただ君の信頼だけが欲しいんだ。でもそれも簡単じゃない。僕のこの君への愛はいつだって成長し続けているし、苦しくさえあるから楽じゃないんだnote

From The film "Concert for Bangladesh"

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2009年6月26日 (金)

Snookeroo

リンゴのソロ作品は"明日への願い"辺りから取り上げようかなと思っていましたが、my beatles さんのリクエストでスヌーカルーです。74年発表のアルバム「Good night Vienna」からシングルカットされた曲でエルトン・ジョンが作曲しています。このアルバムにはタイトルソングを提供したジョン・レノンの参加や、曲のみ提供の形で参加したポールなどリンゴらしく豪華な顔ぶれが揃ったアルバムでした。僕はビートルズ解散後の70年代からがリアルタイムで聴いていた世代なので、ビートルズの元メンバー4人の動向は当時毎日のように聴いていた洋楽チャートのラジオ番組などでチェックしていました。彼らのシングル曲を聴くと、どうしてもラジオからの音を思い出します。あの独特の音質が妙にノスタルジックでさえあります。ラジオを聴かなくなって随分になりますが、ここ数日彼らの初期のソロ作品を取り上げていると、ラジオを聴きたくなりました。

noteOne, two, three, four !

オイラはイギリス北部で生まれ、工業地帯で育ったのさ。学校に行っても校則なんて守らなかったけど、先公たちはオイラを手なずけることなんて出来やしなかった。

両親の自慢の息子になろうとして、立身出世を目論んではみたものの、奇跡でも起きなきゃ無理、太陽が西から昇る、と相手にされず、両親はオイラに真っ当に働くように仕向ける。

スヌーカルー、スヌーカルー、親父はいつも大酒かっくらっている。オフクロがいつもオイラの髪を刈ってくれ、ネーちゃんはいつも新聞沙汰を起こしてた。二階に二部屋、一階に二部屋住まいだったけど、一家は破産宣告されたのさ。オイラはハロウィーンのイヴに生まれた男。スヌーカルー、スヌーカルー、スヌーカルーがオイラの名前さ。

オイラには食事の世話をしてくれて、夜遊びさせてくれる人が必要さ。女工員とだったら人生を共に生きていけるはずさ。だって女工員がオイラのタイプの女だからさ。

あいつらが通りで噂話をしているのを聞いたけど、話していることのほとんどは本当のこと。オイラが聞いたあいつらの話を知ってるかい?「あんなにだらしないなんて、ダメなスヌーカルー・・・」だってさ。

スヌーカルー、スヌーカルー、親父はいつも大酒かっくらっている。オフクロがいつもオイラの髪を刈ってくれ、ネーちゃんはいつも新聞沙汰を起こしてた。二階に二部屋、一階に二部屋住まいだったけど、一家は破産宣告されたのさ。オイラはハロウィーンのイヴに生まれた男。スヌーカルー、スヌーカルー、スヌーカルーがオイラの名前さ。

スヌーカルー、スヌーカルー、親父はいつも大酒かっくらっている。オフクロがいつもオイラの髪を刈ってくれ、ネーちゃんはいつも新聞沙汰を起こしてた。二階に二部屋、一階に二部屋住まいだったけど、一家は破産宣告されたのさ。オイラはハロウィーンのイヴに生まれた男。スヌーカルー、スヌーカルー、スヌーカルーがオイラの名前さnote

Elton John Original Demo Version

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2009年6月25日 (木)

What Is Life

アルバム「All Things Must Pass」からの第二弾シングル曲で、邦題は"美しき人生"となっていますが、ちょっと歌詞の内容からはピントのずれたタイトルです。ブラスセクションが華やかな彩りを与え、70年代初期のサウンドが心地いいです。オリビア・ニュートンジョンのカバーも忠実で好感が持てます。

note僕が感じていること、言葉では言えない。でもいつだって僕の愛は君のためにあるんだよ。もしそれが君が求める愛じゃないのなら、すべてが上手く行くように僕は全力を尽くすよ。

教えてくれ、君の愛のない僕の人生って一体何? 頼むから教えて、僕のそばに君がいないとしたら、僕の存在意義は何?

知っていることなら、僕はできるよ。例えば君みたいな人すべてに僕の愛を与えるとかね。でもそれが君が求める愛じゃないのなら、すべてが上手く行くように僕は全力を尽くすよ。

教えてくれ、君の愛のない僕の人生って一体何? 頼むから教えて、僕のそばに君がいないとしたら、僕の存在意義は何?

教えてくれ、君の愛のない僕の人生って一体何? 頼むから教えて、僕のそばに君がいないとしたら、僕の存在意義は何?

僕が感じていること、言葉では言えない。でもいつだって僕の愛は君のためにあるんだよ。もしそれが君が求める愛じゃないのなら、すべてが上手く行くように僕は全力を尽くすよ。

教えてくれ、君の愛のない僕の人生って一体何? 頼むから教えて、僕のそばに君がいないとしたら、僕の存在意義は何?

教えてくれ、君の愛のない僕の人生って一体何? 頼むから教えて、僕のそばに君がいないとしたら、僕の存在意義は何?

君の愛のない僕の人生って一体何? 頼むから教えて、僕のそばに君がいないとしたら、僕の存在意義は何?~note

Cover Version by Olivia Newton-John

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2009年6月24日 (水)

My Sweet Lord

ビートルズ解散直後最も活躍し、シングル、アルバム共にチャートの1位に輝いたのは、ジョンでもポールでもなくジョージでした。解散間際その才能を完全に開花させたジョージは、実質的なファースト・ソロアルバム「All Things Must Pass」を発表し、アナログ盤で3枚組(CDでは2枚組)という大作にもかかわらず、セールス的に大成功を収めました。その中からシングル・カットされてNo.1に輝いたこの曲は、ジョージらしくヒンドゥーの神への礼賛ソングになっています。

note僕の素敵な神さま、ウーン、神さま、僕の神さま、本当に一目会いたいな。本当に神さまと一緒にいたいな。一度会ってみたいな。でも凄く時間がかかるよ。

僕の素敵な神さま、ウーン、神さま、僕の神さま、本当にあなたを知りたいな。本当に神さまと一緒に行きたいな。本当に神さま、あなたに示したい。それは長くはかからないだろう(ハレルヤ)。

僕の素敵な神さま(ハレルヤ)。ウーン、神さま(ハレルヤ)。僕の素敵な神さま(ハレルヤ)。

本当に会いたいな。本当に一目会いたいな。本当に神さま、あなたの姿を見たいな。本当に会いたいな。でもそれには凄く時間がかかるよ(ハレルヤ)。

僕の素敵な神さま(ハレルヤ)。ウーン、神さま(ハレルヤ)。僕の素敵な神さま(ハレルヤ)。

本当にあなたを知りたいな(ハレルヤ)。本当に神さまと一緒に行きたいな(ハレルヤ)。本当に神さま、あなたに示したい(aaah)。それは長くはかからないだろう(ハレルヤ)。

ウーン(ハレルヤ)。僕の素敵な神さま(ハレルヤ)。僕の、僕の、僕の神さま。

ウーン(ハレルヤ)、僕の素敵な神さま(ハレルヤ)、僕の、僕の、神さま(ハレルヤ)。

ウーン、僕の神さま(ハレ・クリシュナ)、僕の、僕の、僕の神さま(ハレ・クリシュナ)、ウーン、僕の素敵な神さま(クリシュナ、クリシュナ)。ウーン(ハレ、ハレ)。

本当にあなたに会いたい(ハレ・ラマ)。本当に神さまと共にありたい(ハレ・ラマ)。本当に一目会いたいな(aaah)。それは長くはかからないだろう(ハレルヤ)。

ウーン、神さま(ハレルヤ)。僕の、僕の、僕の神さま(ハレルヤ)。僕の素敵な神さま(ハレ・クリシュナ)。僕の素敵な神さま(クリシュナ、クリシュナ)。

僕の神さま(ハレ、ハレ)。ウーン(グル・ブラフマー)。ウーン(グル・ヴィシュヌ)、ウーン(グル・ディーボ)、ウーン(maheshwara)、僕の神さま(guru sakshaat)、僕の神さま(parabrahma)、僕の、僕の、僕の神さま(tasmayi shree)、僕の、僕の、僕の神さま。僕の、僕の、僕の、僕の神さま(グル・ナマ)。僕の素敵な神さま(ハレ・ラマ)。

僕の素敵な神さま(ハレ・クリシュナ)、僕の素敵な神さま(クリシュナ・クリシュナ)、僕の神さま(ハレ・ハレ)note

George Harrison Live 1971

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2009年6月23日 (火)

Another Day

71年の2月に発売されたポールの初シングルです。アルバム「ラム」のセッションでレコーディングされましたが、アルバム未収録です。この頃からジョンとポールによる自身のソロアルバム収録曲を使っての中傷合戦が始まりますが、ジョンの"How Do You Sleep?" でこの曲が引用されています。独り暮らしの孤独なOLの日常を描いている、ポール得意の流れるようなメロディラインを持った秀作です。

note毎朝、彼女はお風呂に入って髪を洗い、身体にタオルを巻きつけて寝室の椅子へと向かう。いつもの一日さ。ストッキングに脚を滑り込ませ、靴を履いて、レインコートのポケットに手を突っ込む。いつもの一日さ。

書類が山積みになっている職場で、彼女はちょっと一休み。コーヒーのおかわりを飲む。目を開けているのがやっとという感じ。いつもの一日さ。

Du du du du du du, いつもの一日さ。Du du du du du du, いつもと同じ一日が始まる。

とても悲しく、寂しい・・・彼女は時々とても寂しく思う。理想の男が現れて、この呪縛を解いてくれるまで、彼女はたった独りこのアパートで暮らす。

あぁ、彼女のそばにいてあげて、彼女に待ちぼうけをくわせないで・・・。男がやって来て、一晩いても次の日には男は去って行く。寂しい・・・彼女は時々とても寂しく思う。

5時の時報と共に彼女は最後の手紙をポストに入れ、人ごみに紛れる。生きていくのさえ大変に思える。いつもの一日さ。

Du du du du du du, いつもの一日さ。Du du du du du du, いつもと同じ一日が始まる。

とても悲しく、寂しい・・・彼女は時々とても寂しく思う。理想の男が現れて、この呪縛を解いてくれるまで、彼女はたった独りこのアパートで暮らす。

あぁ、彼女のそばにいてあげて、彼女に待ちぼうけをくわせないで・・・。男がやって来て、一晩いても次の日には男は去って行く。寂しい・・・彼女は時々とても寂しく思う。

毎朝、彼女はお風呂に入って髪を洗い、身体にタオルを巻きつけて寝室の椅子へと向かう。いつもの一日さ。ストッキングに脚を滑り込ませ、靴を履いて、レインコートのポケットに手を突っ込む。いつもの一日さ。

Du du du du du du, いつもの一日さ。Du du du du du du, いつもと同じ一日が始まるnote

Paul McCartney Live in Charlotte, 1993

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2009年6月22日 (月)

Junk

昨日に続いてポールの初ソロ・アルバム「McCartney」からの曲です。元々はビートルズ時代インドで書かれ、ホワイト・アルバムに収録予定だった作品ですが、完成できなかったのでしょうね、ソロ作品として発表されました。ポールらしいメロウな曲調の作品で、すごく好きな曲です。MTVのUnpluggedではインストゥルメンタル・バージョンの"Singalong Junk"を演奏していました。歌入りバージョンもライブでやってもらいたいですね。

note自動車、ハンドル・バー、二人乗りの自転車、傷心の記念祭。

パラシュート、アーミーブーツ、二人分の寝袋、センチメンタルなジャンボリー。

さぁ買った、買った、と店のショーウインドには書いてある。

なぜ、なぜと庭の片隅に置いてあるガラクタが話しかける。

蝋燭立て、建築用レンガ、古いけど何処か新しいもの、君と僕の思い出。

さぁ買った、買った、と店のショーウインドには書いてある。

なぜ、なぜと庭の片隅に置いてあるガラクタが話しかけるnote

From MTV Unplugged

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2009年6月21日 (日)

Maybe I'm Amazed

1970年4月、アルバム「LET IT BE」の発売に先駆けて、ポールの初ソロアルバム「McCartney」が発売されましたが、同時期にポールのビートルズ脱退がマスコミにすっぱ抜かれ、売上的には大成功を収めたアルバムとなりました。全ての楽器をポールが一人で担当し、リンダがバックボーカルを手伝って、というホームメイド的な(実際、ポールのスコットランドの自宅でほとんどが録音されました)作品であったため、マスコミからは酷評されました。しかし、ポールらしい佳曲が多く、この曲と"Junk" を聴くためだけに買っても損のないアルバムではないでしょうか。さてこの"Maybe I'm Amazed" ですが、当時、邦題が「恋することのもどかしさ」と付けられていました。このアルバムからのシングルカットはありませんが、76年のウイングスのアメリカツァーでのライブテイクが77年にシングルとして発売されています。その時の邦題は「ハートのささやき」と改題されていました。いずれにしろ、ポールが書いた曲の中でも名曲といえる素晴らしい作品です。

noteベイビー、君がいつだって僕のことを愛しているなんて驚きだよ。ベイビー、僕は君を愛していることが怖くさえある。君は辛い時期から僕を救いあげてくれ、一晩中僕を抱きしめてくれるなんて、びっくりだね。本当に君が必要になるなんて・・・思ってもいなかったから驚いているんだ。

ベイビー、僕はただの男だよ。ただの淋しい男なんだ。自分でも何だかよく分からない中途半端な気持ちでいる男さ。ベイビー、僕はただの男だけど、僕を助けてくれる女は君しかいない。どうか僕に手を貸してくれないか・・・。

ベイビー、僕はただの男だよ。ただの淋しい男なんだ。自分でも何だかよく分からない中途半端な気持ちでいる男さ。ベイビー、僕はただの男だけど、僕を助けてくれる女は君しかいない。どうか僕に手を貸してくれないか・・・。

ベイビー、君がいつだって僕のそばにいてくれるなんて驚きだよ。ベイビー、君を置いて出て行くなんて怖いよ。君が僕が歌を唄う原動力になってくれるなんてね、びっくりだよ。僕が間違っていたら、なかったことにして欲しい。本当に君が必要になるなんて・・・思ってもいなかったから驚いているんだnote

From the film "Rock Show", 1976

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2009年6月20日 (土)

Instant Karma !

69年、ヨーコと結婚したジョンは、他のメンバーがヨーコに対して冷たい仕打ちをする中、傷つきながらも精力的にヨーコと共にソロ活動を行っていました。当時のジョンの活動のベースにあったのは即時性、すなわち音楽であれ、平和のためのパフォーマンスであれ、メッセージをすぐに大衆に向け発することの大切さを重要視していたようです。ビートルズのシングルとして発売された"ジョンとヨーコのバラード"にしろ、日記を曲にしたようなジャーナリスティックな作品ですし、この曲も過去生や未来に影響を与えるカルマ(因縁)にも即時性があり、今自分がやっている事に影響があるはずだというジョンの閃きから書かれたという事です。メッセージを発信するつもりで書いた曲が、レコーディングやトラックダウンに時間を取られ、マスメデイアに届いた時は数か月経った後だったというような状況にうんざりしていたのでしょうね、1日でレコーディングとミックスダウンを終え、週末にはレコード店に並ぶというのを理想とし、実際ほぼその通りにやってのけた作品です。

noteインスタント・カーマがお前を捉え、ガツンと一発、頭に振り下ろされる。性根を据えた方がいいぜ、時機にお前は死んだも同然。愛に直面してニヤケながら一体何を考えてるんだ?何をしようとしてるのさ?確かにお前しだいだけどさ。

インスタント・カーマがお前を捉え、まじまじとお前の顔を覗きこむ。性根を据えた方がいいぜ。その他大勢の仲間入りをしろよ。俺みたいな愚か者を鼻で笑って、一体どんなつもりで世間を眺めているのさ?スーパースターのつもりかい?まぁ確かにそうだけどさ。

俺たちはみんな輝いている。月のように、星のように、太陽のようにね・・・。俺たちはみんな輝いているのさ。さぁみんな、来いよ。

インスタント・カーマがお前を捉え、完膚なきまでに打ちのめす。人類はみんな兄弟だってことに気づいた方がいいぜ。俺たちは何でここにこうやって存在してるんだ?苦痛や恐れで生きてるんじゃないはずだぜ。お前だって何処にでも行けるのに、何でそこにいるんだ?来いよ、みんなで分かち合おうぜ。

俺たちはみんな輝いている。月のように、星のように、太陽のようにね・・・。俺たちはみんな輝いているのさ。さぁみんな、来いよ~note

John Lennon Live in N.Y., 1972

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2009年6月19日 (金)

Cold Turkey

これも69年に発表されたジョンのソロ・シングルですが、クレジットが初めてLennon-McCartney ではなく、ジョンの単独になっています。邦題が「冷たい七面鳥」と付けられていて、何とも噴飯ものですが、60年代、70年代等、日本のレコード会社の洋楽販売の方針なのか、まったく歌詞の意味を理解していない邦題がたくさんあって、中には傑作もありますが、アーティストが気の毒になるようなヒドイのもたくさんあります。この「冷たい七面鳥」はそのまま直訳ですが、ヘロイン等による禁断症状を表わすスラングである事くらい分かっていたはずなので、「コールド・ターキー」とカタカナ表記で充分だったはずです。ジョンは麻薬を止めよう、というキャンペーンのつもりだったらしいのですが、麻薬使用を助長する悪歌としてBBC等で放送禁止となっていました。それでもイギリスのシングルチャートで14位まで登ったのはさすがです。エリザベス女王にMBE勲章を返還した際の手紙に、イギリス政府のビアフラへの介入とコールド・ターキーのヒットチャートからの転落に抗議してMBE勲章を返還します旨のコメントを記していたことでも有名な曲ですね。

note体温が上昇する、高熱だ。未来もない。空も見えない。足が重い。頭もだ。赤ん坊だったらいいのにな・・・いっそ死んだ方がましだ。禁断症状が急激に襲ってきやがる・・・。

身体が痛む。鳥肌が立ってきやがった。もはや誰でもない。ほっといてくれ。目は大きく見開いたまま。眠れやしない。ひとつだけ確かなことは、俺は完全に固まっちまったぜ。禁断症状が急激に襲ってきやがる・・・。禁断症状が急激に襲ってきやがる・・・。

36時間、痛みで転げまわった。誰でもいいから祈ったよ。この苦しみから救ってくれってさ。いい子にしてるからさ、どうか元気にさせてくれ。なんでも約束するから、俺をこの地獄から救ってくれ。

禁断症状が急激に襲ってきやがる・・・Oh, Oh, Oh, Oh~note

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2009年6月18日 (木)

Give Peace A Chance

69年ビートルズ解散前にプラスティック・オノ・バンド名義で発表されたジョンの最初のソロシングルです。新婚旅行中にアムステルダム・ヒルトンで最初のベッド・インという平和運動のパフォーマンスを行って以来、三ヶ月後に二度目のベッド・インをカナダのモントリオールで行い、その時にホテルの一室でレコーディングされたものです。ベトナム戦争反対のキャンペーン行進で歌われたり、ジョンの暗殺のニュースを聞きつけ次々とダコタ前に集まった群衆が自然発生的に歌い始めたこの曲はやはりジョンの魂を象徴する曲のひとつです。邦題は"平和を我等に"となっていますが、オリジナルタイトルを訳すと平和にチャンスをという意味ですし、微妙に邦題とはニュアンスが違います。平和を我等に、だと主役は我等になってしまいますが、ジョンの発想は違っていて、主役は平和そのもの、平和というものにチャンスを与えてくれとジョンは叫んでいます。この些細な違いをきちんと区別しないと、歌詞の意味を正しく理解できませんし、天才ロック詩人ジョンの魂を本当の意味で知ることは出来ません。

note誰もが口にするのは、バギズム、シャギズム、ドラッギズム、マディズム、ラギズム、タギズム、あれやこれやの何とかイズムばかりさ。でも僕らが言ってるのは、平和にチャンスを、ただこれだけさ。平和にチャンスを、ただこれだけなのさ。

みんなが口々に語るのは、ミニスター、シニスター、バニスター、そしてキャニスター、ビショップ、フィショップ、ラビ、ポパイ、バイバイ、ババイズ・・・。でも僕らが言ってるのは、平和にチャンスを、ただこれだけさ。平和にチャンスを、ただこれだけなのさ。

いいかい、よく聞いてくれ。革命、進化、自慰、鞭打ち、規則、統合、瞑想、国連、祝福。みんなが話をするのは、ジョンとヨーコ、ティミー・リアリー、ローズマリー、トミー・スマザーズ、ボビー・ディラン、トミー・クーパー、デレク・テイラー、ノーマン・メイラー、アラン・ギンズバーグ、ハレ・クリシュナ、ハレ、クリシュナ・・・。でも僕らが言ってるのは、平和にチャンスを、ただこれだけさ。平和にチャンスを、ただこれだけなのさ。

僕らが言ってるのは、平和にチャンスを、ただこれだけさ。平和にチャンスを、ただこれだけなのさ~note

John Lennon Live in Toronto, 1969

Paul McCartney Live in Liverpool, 1990

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2009年6月17日 (水)

Love

ビートルズ全曲解説も無事(?)終わり、またまたその場の思いつきで彼らのソロワークでも同様の事をやってみようかな、などと怖いもの知らずの試みに挑戦しようと思います。と言っても彼ら4人の全ソロ作品を取り上げるのはさすがに無謀というか、そこまで厚かましくはありませんので、代表曲や個人的に好きな曲を独断と偏見でチョイスしてやってみようかなと思います。一応発表された時系列に沿って取り上げるつもりですが、多少前後するかと思いますのでご了承下さい。その時代じだいの思い出話なども交えようかな、と思っていますが、どうなるか分かりません。さて"Love" です。ジョンのファースト・ソロシングル"平和を我等に" を当初予定していたのですが、このブログの愛読者であるmy beatles さんから思いがけなくリクエストをいただきましたので、急遽予定を変更してソロ作品第一回目は"Love" です。ジョンの実質的ファースト・ソロアルバム「ジョンの魂」に収録されている作品で、曲、歌詞ともに実にジョンらしく簡素でいて深い味わいがあります。特に歌詞は素晴らしいです。中学生の頃この曲が本当に好きで毎日ピアノを弾きながら歌っていました。

note愛は真実・・・真実は愛。愛は感じるもの・・・愛を感じること。愛は愛されることを望んでいる。

愛は触れること・・・触れることが愛。愛は届けるもの・・・愛をさしのべて。愛は愛されることを願っている。

愛は君。君と僕。愛は知ること・・・僕らの可能性を・・・。

愛は自由・・・自由は愛。愛は生きること・・・愛を生きること。愛は愛されることを必要としているnote

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2009年6月15日 (月)

Real love

"Free As A Bird" から約1年後、再びジョンが遺した(1979年頃)デモテープを元に第2の新曲をレコーディングしたポール、ジョージ、リンゴですが、前作よりジョンのデモテープの完成度が高かったせいか、大幅には手を加えていないようです。ジョン色の強い曲ですが、やはりポールとジョージのコーラスが付くとビートルズしています。

note僕の意固地なまでの企てはすべて、忘れ去られた夢のように弾け飛んでしまった。どうやら僕が実際にやっていた事は、君を待つことだったようだね。

幼い子供たちが小っちゃなオモチャで遊ぶように、人々がやっていた事は、愛を待ちわびていただけだったようだね。

結局、孤独なだけなのに・・・。独りに過ぎないのにね・・・。

真実の愛、本物の・・・、そうさ本当の愛が・・・、本気のね・・・。

ちっぽけだって、大切なものだって、確かに僕の人生の有り様だし・・・。どうやら僕が実際にやっていた事は、愛を待ちわびていたんだね。

結局、怖れてただけなのに・・・、怖れてただけなのに・・・。

真実の愛、本物の・・・、そうさ本当の愛が・・・、本気のね・・・。

以前、僕も恋に落ちていた頃があったけど、心はもっと求めていたんだね。どうやら僕が実際にやっていた事は、君を待つことだったようだね。

結局、孤独なだけなのに・・・。独りに過ぎないのにね・・・。

真実の愛、本物の・・・、そうさ本当の愛が・・・、本気のね・・・。

真実の愛・・・note

John Lennon Original Version

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2009年6月14日 (日)

Free as a bird

1995年、ビートルズ25年ぶりの新曲として世界中で話題になって、早14年ですか、月日の流れるのは本当に早いですね。当時テレビ朝日のニュース・ステーションで特番が組まれる等、アンソロジー・プロジェクトと共に再びビートルズが世間の注目を浴びていました。ビートルズ解散後から何度も何度も現れては消えを繰り返した、ビートルズ再結成の話題、当の本人達が否定しても消えることのなかったこの話題。ジョン亡き後でさえジュリアン・レノンを入れて再結成するとか、絶えることのなかったビートルズの再結成話が、とうとうというか、一応テープの上では実現しました。1977年頃、ジョンがハウスハズバンドとして子育てに専念していた時期にピアノを弾きながらカセットテープに録音したデモテープをヨーコから委託されたポール、ジョージ、リンゴの三人がビートルズ25年ぶりの新曲として完成させたというわけです。ジョンはおそらく天国で苦笑いをしていると思いますが、ヨーコがOK出したんなら仕方ないか・・・って思っているでしょうね。ビデオ・クリップの方も凝った作りになっていて、ビートルズの歴史が分かるようになっています。

note鳥のように自由に・・・それが二番目に素晴らしいこと。鳥のように自由に・・・。

翼を持つ鳥のように・・・空を飛んで巣に帰る鳥のように目的地に到達するのさ・・・。

僕らが慣れ親しんできた暮らしはどうしちゃったんだろうね?お互いを必要としないで本当に暮らしていけるんだろうか?どこでそんな触れ合いを失くしちゃったんだろうね?とっても大切なことだと思われていたのにね・・・いつもそう感じて生きてきたのに・・・。

鳥のように自由に・・・それが二番目に素晴らしいこと。鳥のように自由に・・・。

翼を持つ鳥のように・・・空を飛んで巣に帰る鳥のように目的地に到達するのさ・・・。

僕らが慣れ親しんできた暮らしはどうしちゃったんだろうね?最近いつもそう感じるよ。

鳥のように自由に・・・それが二番目に素晴らしいこと。鳥のように自由に・・・note

John Lennon Original Version

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2009年6月13日 (土)

Get Back

いよいよこのビートルズ全曲解説も大団円を迎えようとしています。ドイツ語盤を除く、全アルバム、シングル収録曲としては今回が最後です。"Get Back"自体はシングル曲として既に取り上げていますが、シングル・バージョン、アルバム・バージョンそして映画で使用されたルーフトップ・コンサートのテイクそれぞれ全部異なります。アルバム・バージョンの最後にジョンの「グループと僕らを代表してお礼を言います。これでオーディションに受かればいいんだけど・・・」というジョークが編集で繋がれているため、ルーフトップ・コンサートのテイクみたいですが、実際はその3日前にアップル・スタジオで録られたテイクです。映画のラストで見られる1969年1月30日、ビートルズの4人が揃った最後のライブ・パフォーマンスが本当に最後のライブとなってしまいました。"Get Back"(元に戻ろう)というタイトルが何とも皮肉です。

note訳詞は5月10日の記事を参照して下さいnote

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2009年6月12日 (金)

For you blue

お馴染みの12小節のブルース・・・でもこの曲はエルモア・ジェームズのパクリじゃないんだよ、ベイビー・・・とは曲の間奏でのジョージのつぶやきですが、ジョンのスライドギターといい、ジョージのアコースティック・ギターワークといい、実にいい感じでエルモア・ジェームズしています。

noteとても可愛くて愛しい女の子だから、愛してるんだ。とても可愛くて愛しい女の子だからね。本当さ。こんなに誰かを愛したなんて初めてさ。

朝になると君が欲しい。愛してるよ。ブルーな気分の時は君が欲しい。僕の人生の一瞬一瞬はすべて君のためにある。

Bop, bop cat bop. Go Johnny, Go. Same old twelve bars blues. Elmore James got nothing on this, baby.

一目見た瞬間から愛し始めた。君も僕を見たけど、それだけで充分さ。僕が今感じている事を君も感じてくれていたらいいけど。

とても可愛くて愛しい女の子だから、愛してるんだ。とても可愛くて愛しい女の子だからね。本当さ。こんなに誰かを愛したなんて初めてさ。

I'm having the blues.note

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2009年6月11日 (木)

The long and winding road

ビートルズ最後のアルバムでもポールらしい珠玉のバラードを発表していますが、アルバムではフィル・スペクターによるアレンジで異質な作品になっています。ポールはオーケストレーションや女性コーラスが付けられたそのテイクを当時大変嫌い、不満をぶちまけていましたが、曲自体が素晴らしいため、曲の持つ魅力を損なうほどではありません。でも映画で使用されたシンプルなテイクを聴くと、ポールがイメージしていた曲の世界が何となく分かります。ポールは現在でもこの曲はライブで取り上げていますが、2002年のBack In The U.S ツアーでは苦楽を共にしたツアースタッフによる、ポールに内緒にしていた演出で、この曲を歌うポールに思わず涙を流させていました。30年、40年とこの曲を歌っているポールには、曲のタイトル通り、長く曲がりくねった道だったはずでしょうし、様々な思いがそこにはあるのでしょうね。

note君の扉へと続く、長く曲がりくねった道は決してなくなることはない。以前にも見たことがある道だし、いつも僕をここに導いてくれる。君の扉へ導いておくれ。

雨がすべてを洗い流してしまうような風が強い嵐の晩が、涙の水溜りを残していった。その日はずっと涙にくれていたんだ。どうして僕をここに独り残していくんだ。道を教えてほしい。

何度も僕は独りぼっちで、何度も涙した。とにかく君には分からないさ、どれだけ僕が手をつくしたかなんてね・・・。

それでもやっぱり僕は、この長く曲がりくねった道に戻ってくる。ずっとずっと昔に君が僕を独り置き去りにした道だよ。いつまでも僕をここで独り待たせないで、君の扉へ導いておくれ。

それでもやっぱり僕は、この長く曲がりくねった道に戻ってくる。ずっとずっと昔に君が僕を独り置き去りにした道だよ。いつまでも僕をここで独り待たせたままにしないで、君の扉へ導いておくれnote

Back In The U.S Tour, 2002

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2009年6月10日 (水)

One after 909

ジョンが10代の頃に書いた曲でキャバーン時代から歌われていましたが、63年にレコーディング後、日の目を見ることなく埋もれていました。この手の曲を演奏する時のビートルズは本当に楽しそうですね。63年の演奏と比べると格段の進歩と余裕が感じられます。

note彼女が言ったんだ、909便の次の列車で旅立つって。咄嗟に言ったよ、「詰めてくれ、ハニー、俺もその列車に乗るから・・・」「詰めてくれ」って一度、そしてもう一度「詰めてくれ」って言ったんだ。「頼むよ、ベイビー、そんなに氷のように冷たくしないでくれよ」ってさ。彼女が言ったんだ、909便の次の列車で旅立つって。

行かないでくれって懇願したさ、膝まづいて頼んだよ。からかってるんだろ?俺をからかってるだけなんだろ?「詰めてくれ」って一度、そしてもう一度「詰めてくれ」って言ったんだ。「頼むよ、ベイビー、そんなに氷のように冷たくしないでくれよ」ってさ。彼女が言ったんだ、909便の次の列車で旅立つって。

鞄をつかんで駅に走った。駅員が言うんだ「駅をお間違いですよ」。それで再び鞄をつかんで急いで家に帰った。それで気がついた。列車の番号が違ってた・・・。

彼女が言ったんだ、909便の次の列車で旅立つって。咄嗟に言ったよ、「詰めてくれ、ハニー、俺もその列車に乗るから・・・」「詰めてくれ」って一度、そしてもう一度「詰めてくれ」って言ったんだ。「頼むよ、ベイビー、そんなに氷のように冷たくしないでくれよ」ってさ。彼女が言ったんだ、909便の次の列車で旅立つって。

鞄をつかんで駅に走った。駅員が言うんだ「駅をお間違いですよ」。それで再び鞄をつかんで急いで家に帰った。それで気がついた。列車の番号が違ってた・・・。

彼女が言ったんだ、909便の次の列車で旅立つって。咄嗟に言ったよ、「詰めてくれ、ハニー、俺もその列車に乗るから・・・」「詰めてくれ」って一度、そしてもう一度「詰めてくれ」って言ったんだ。「頼むよ、ベイビー、そんなに氷のように冷たくしないでくれよ」ってさ。彼女が言ったんだ、909便の次の列車で、909便の次の列車で・・・909便の次の列車で旅立つってさnote

Another Version Taken in 1963

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2009年6月 9日 (火)

I've got a feeling

ポールの未完成曲とジョンの未完成曲を合わせてひとつの曲として仕上げています。"A Day In The Life" とかでやった手法ですね。アップルの屋上での演奏シーンではロンドンの人々の様々な反応が面白いですね。サビルロウにある元アップルだったビルを僕も訪れたことがありますが、下から見上げても屋上は当然全く見えませんが、ここでやったんだな、と感慨に耽りながらしばらく見上げていました。このパワフルな曲をポールは38年後にスタジオライブで演奏していますが、さすがにビートルズ時代に比べるとパワーダウンは否めません。しかしポールの年齢(65歳)を考えると凄すぎますね。

noteこの気持ち、心の奥底にある、この気持ち。そうさ、この気持ち。とても隠せやしない。この気持ち。どうか信じてくれ。俺だって列車に乗り遅れるのはイヤだよ。もしお前に捨てられたら、もう二度と遅れたりしないからさ、もうイヤだよ。あの気持ち。

ここ何年も俺は彷徨い続けていたんだ。どうして誰も教えてくれなかったのかな? 俺がずっと探し求めていたのはただ一人、お前みたいな女だったのに・・・。

俺を油断させないこの気持ち、そうさ、この気持ち、誰もが知っていると思うよ、この気持ち。

誰もが辛い年を過ごし、誰もがいい経験をした。誰もが夢精をし、誰もが陽射しを見た。誰もがいい年を過ごし、誰もがくつろぐ。誰もが気合いを入れ直し、誰もが強硬な態度を示す。

誰もがいい年を過ごし(あの気持ち)。誰もが辛い時を過ごした(心の奥底にあるあの気持ち)。誰もが夢精をし、誰もが陽射しを見た。誰もがいい年を過ごし(あの気持ち)。誰もがくつろぐ(とても隠せないこの気持ち)。誰もが気合いを入れ直し、誰もが強硬な態度を示す。あの気持ち・・・note

Rehearsal Version

Live on TV Show, 2007

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2009年6月 8日 (月)

Maggie Mae

この曲はリヴァプールで愛され続けているトラディショナル・ソング(民謡)です。ジョンのリヴァプール訛りがいいですね。ジョンは死ぬまで故郷リヴァプールにノスタルジックな想いがあったようです。短いながらも楽しそうに歌っている感じが伝わってきます。

noteあの汚いマギー・メイをあいつら連れてっちゃった。あの女もう二度とライム・ストリートを歩けない。裁判官は故郷に帰る連中に盗みを働いたことで、あの女を有罪にしたんだ。あの汚い、不良の泥棒女、マギー・メイさ。

リヴァプールの一角にあの女、俺を連れ戻しやがった。週に2ポンド10シリングが俺の取り分さ・・・note

search歌詞に出てくる"Two pound ten a week" は当時の貨幣制度に合わせて、2ポンド10シリングと訳しました。

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2009年6月 7日 (日)

Let It Be

5月31日の記事でシングル曲としてこの曲を取り上げましたが、アルバム収録分はテイクも違うし、映画で使用されたテイクとも違います。ゲットバック・セッション自体が散々な結果に終わったため、膨大な録音テープとフィルムを放棄して、さっさとアビーロードのレコーディングに入った彼らでしたが、アメリカ人のプロデューサー、フィル・スペクターが何とかアルバムとして纏め、1970年の5月になってようやくLET IT BE として発売されました。アルバムとしては当時マスコミに酷評されましたが、確かに後年NAKED として再編集したくなるような内容です。この曲に関してジョンは80年のプレイボーイ誌のインタビューでこうコメントしています。『これは全部ポールの曲、ビートルズとは何の関係もない曲さ。ウイングスの曲と言ってもいいくらいさ。"明日に架ける橋"にインスパイアされて書いたんじゃないかな・・・・』何とも辛辣ですが、当のポールはこの曲の誕生のエピソードとして、解散間近のビートルズのメンバー同士に緊張感があった頃、ある晩ポールの夢に10年以上も前に亡くなった母メアリーが出てきて、『大丈夫よ・・・』と言ったことがきっかけでこの曲を書いたとコメントしています。

note歌詞の訳詞は5月31日の記事を参照して下さいnote

Beatlelib2

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2009年6月 6日 (土)

Dig it

12分にも及ぶジャムセッションから一部を抽出したテイクですが、何となく中途半端な編集です。歌詞に登場するドリス・デイはアメリカの女優・歌手で、「センチメンタル・ジャーニー」のヒットで知られています。マット・バスビーはイギリスの有名プロサッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッドFCの元有名監督です。いずれも戦前の人なので良く知りませんcoldsweats01。ウィキペディアを参考にしました。BBキングは有名なブルースマンですね。

note転がる石みたいに・・・。風来坊のように・・・。転がる石みたいに・・・。

FBIのように・・・。そしてCIA・・・。それにBBC・・・。BBキング、そしてドリス・デイ、マット・バスビー・・・。

理解しろ! 深く探るんだ! 掘り下げてみろ!・・・・・・note

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2009年6月 5日 (金)

I me mine

哀愁感漂うワルツのリズムと荒々しいロックのビートの変拍子が上手く噛み合い、ジョージ特有のアイロニックな歌詞と相まっていい感じに仕上がっています。当時ポール中心のバンド活動に辟易していたはずのジョージの、自己中のポールに対する反撃の一発と思って歌詞を聴くのは考え過ぎでしょうか?レコーディングはジョン抜きで行われています。映画ではヨーコと一緒にウインナー・ワルツもどきを踊っていますね。楽しそうです。

note一日中、僕が、僕を、僕のもの・・・一晩中、僕が、僕を、僕のもの・・・。今となっては誰もが怖くてそれを止められない。みんな事あるごとにそう言って去勢を張るのさ。一日中、僕が、僕を、僕のものってね。

僕が、僕を、僕に、僕のもの ×4 times

聞こえてくるのは、僕が、僕を、僕のもの・・・。あの涙さえ、僕が、僕を、僕のもの・・・。誰もそれを怖がりもせずにもてあそび、みんなが口にする。ワインよりも滑らかに発せられる。一日中、僕が、僕を、僕のもの・・・。

僕が、僕を、僕に、僕のもの ×4 times

聞こえてくるのは、僕が、僕を、僕のもの・・・。あの涙さえ、僕が、僕を、僕のもの・・・。誰もそれを怖がりもせずにもてあそび、みんなが口にする。ワインよりも滑らかに発せられる。一生ずっと、僕が、僕を、僕のもの・・・note

Another Version

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2009年6月 4日 (木)

Across the Universe

ジョンの傑作ですが、レコーディングは上手く行かなかったようです。とにかく歌詞が素晴らしいです。ジョンも自分で言っていましたが、歌詞が詩として単独で成り立っています。降り止まぬ雨のように言葉が溢れ・・・というのはこの曲を書いた時のジョンの様子そのままですね。夜中に目が覚めベッドから起きだして、曲を完成させるまで眠れなかったらしいです。鳥のさえずり、羽ばたきの効果音が入っているテイクはWWF(世界野生動物保護基金)のチャリティ・アルバムに寄贈されたものですが、フィル・スペクターはレット・イット・ビーのためにこれらの効果音をカットし、テープ速度を落とし、ストリングスとコーラスを付け加えリミックスしています。ジョンの精神状態が良く、ビートルズの他のメンバーの協力がもっとあれば、素晴らしい曲に仕上がったはずですが、最悪の状態ではこの傑作の魅力を100%引きだす事は出来なかったみたいです。ジョンが生きていればリメイクして欲しかったですね。それでも大好きな曲です。

note降り止まぬ雨のように言葉が溢れ、紙コップの中へと流れ込み、そして滑るように通り過ぎ宇宙の彼方へと流れ去る。

悲しみの水溜り、喜びの波が僕を虜にし、優しく愛撫しながら開かれた僕の心の中を漂っていく。

Jai Guru De Va Om (グルに栄光あれ!)

何ものも僕の世界を変えることはない×4times

壊れた光のイメージが100万の目のように僕の前で踊り、何度も僕の名を呼ぶ。宇宙の彼方で・・・。

想いは郵便箱の中の落ち着かない風のようにうねり、闇雲に転びながらも前へ前へと進んで行く。宇宙の彼方で・・・。

Jai Guru De Va Om

何ものも僕の世界を変えることはない×4times

笑い声と大地の影が僕をその気にさせ、誘いながら僕の開かれた視界の間で鳴り響く。

無限に続く不滅の愛が、100万の太陽のように僕の周りで輝き、何度も僕の名を呼ぶ。宇宙の彼方で・・・。

Jai Guru De Va Om

何ものも僕の世界を変えることはない×4times

Jai Guru De Va ・・・refrainnote

Past Masters Vol.2 Version

From the Film "LET IT BE"

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2009年6月 3日 (水)

Dig a pony

歌詞の内容は分かるのですが、作者の意味するところが分からない、というパターンの曲です。PONY の訳語にも困りました。小型の馬のことですが、米語のスラングでは日本の小型車を意味する場合もあるので、曲自体はヨーコの事を歌っているのは明らかですし、PONY は背が低い小さなヨーコの事なのでしょう。他にもスラングを多用しています。作者であるジョンは後年、この曲に関して『ゴミ箱行きのクズ』と評していますが、書きなぐりでチョチョイと書いた曲なのでしょうね。でもギターのリフも含めて好きな曲です。

noteポニーのような小さな女性の事を深く理解するよ。さぁ何だって欲しいものを褒め讃えるがいいさ。何だって欲しいものを讃えればいいんだよ。

俺は道路を暴走族のように走るよ。何処だって行きたい所に入り込んでいけるさ。行きたい所に入り込んでいくのさ。

言ったろ、欲しいのはお前だけ。すべてはお前の望むとおりになるはずさ。だって・・・。

俺は幻月を拾う。お前は自分自身の全てを発散すればいい。お前の全てを発散すればいいのさ。

今俺は風来坊さ。知っている人をみんな真似すればいい。知っている人をみんな真似すればいいのさ。

言ったろ、欲しいのはお前だけ。すべてはお前の望むとおりになるはずさ。だって・・・。

今俺は吹く風を感じる。目に見えるものを指させばいい。目に見えるものを指し示せばいいのさ。

今俺は寒くて孤独だ。縄張り争いしているシマはみんなシンジケート化すればいい。縄張り争いしているシマはみんなシンジケート化すればいいのさ。

言ったろ、欲しいのはお前だけ。すべてはお前の望むとおりになるはずさ。だって・・・note

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2009年6月 2日 (火)

Two of us

いよいよ最後のアルバム"LET IT BE" の収録曲です。ジョンに『ビートルズを辞める』と言われたポールは相当ショックだったようですが、存続の可能性を模索していた頃に書いたのではないかな、と思えるようなミドルの部分の歌詞はポールのジョンに対する思いというか、実感だったのでしょうね。しかしこの二人のデュエットはいいですね。

note僕たち二人、誰かがあくせく働いて稼いだ金を使って、あてもなくドライブしてる。君と僕、日曜日のドライブ、まだまだ遠い家路。

僕らは家に帰る途中。僕らは家に帰るところ。僕らは家に帰るよ。

僕たち二人、ハガキを送り、壁に手紙を書いている。君と僕、マッチを燃やし、ドアの掛け金を外し、家路に向かう。

僕らは家に帰る途中。僕らは家に帰るところ。僕らは家に帰るよ。

君と僕には思い出がある。それは僕らの前に伸びている道よりもずっと長い思い出。

僕たち二人、レインコートを着て陽射しの中でぽつねんと佇む。君と僕、紙切れを追い求め、何処にも行くところもなく、家路に向かう。

僕らは家に帰る途中。僕らは家に帰るところ。僕らは家に帰るよ。

君と僕には思い出がある。それは僕らの前に伸びている道よりもずっと長い思い出。

僕たち二人、レインコートを着て陽射しの中でぽつねんと佇む。君と僕、紙切れを追い求め、何処にも行くところもなく、家路に向かう。

僕らは家に帰る途中。僕らは家に帰るところ。僕らは家に帰るよnote

From The Film"LET IT BE"

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2009年6月 1日 (月)

You know my name (Look up the number)

1967年の"Magical Mystery Tour" のセッション中にベーシックトラックが録音されていましたが、2年間棚上げされた後、69年になってジョンとポールのボーカルトラックがオーバー・ダビングされ、シングル"Let It Be" のB面としてようやく陽の目を見た作品です。ホワイト・アルバムですでに実証済みですが、ビートルズはあらゆる音楽スタイルを吸収し、ビートルズサウンドとして昇華、再生させる天才です。この曲でもそれは変わらず、超一流のコメディ・レコードを作ってくれました。英国における最後のシングルのB面にこれを収録するあたりに彼らのユーモアのセンスの良さ、ジョークをこよなく愛すイギリス人気質が感じられます。ちなみに日本とアメリカでの最後のシングルは"The Long And Winding Road" でしたが、ポールがその編集に激怒したテイクでしたし、感傷的な曲ですので彼らの意図を全く汲んでいない企画に思われます。世界的に超有名な彼らが"名前は知ってるんだよね" と惚けて声色を変えモノマネをし、後半部分の歌詞でtooとtwoでボケて電話番号という意味のナンバーと数字のナンバーでシャレを言って笑いを取って、お別れをしたかったはずです。訳詞では敢えてシャレを訳出ししません。英語における彼らの言葉遊びのセンスの良さをそのまま感じ入って欲しいからです。人を幸せにする事に関しても、世界最高のエンターテイナーだった彼らの最後のプレゼントです。

note名前は知ってるんでしょう?電話番号を調べてみて。名前は知ってるんですよね、電話番号を調べてみてくれるかな?名前は分かるんだよね。名前はさ・・・。

こんばんは。デニス・オーベルのショーを開催中のスラガにようこそ!さぁ、リンゴ、出番だよ。歌うはデニスです。

こんばんは。名前はご存知ですよね。電話番号を調べてください×several times

名前はご存じなんですよね。電話番号も・・・。だったらナンバー3もナンバー4もご存じですよね。電話番号もご存じなんですよね。どうしたんですか?名前はご存じなんですよね。そのとおりです、はいnote

Anthology Version

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