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2009年7月

2009年7月31日 (金)

Silly Love Songs

アルバム「Speed Of Sound」からのファーストシングルで、全米ツアー中ということもあってか5週連続全米1位に輝き、全英でも1位になっています。ベースラインが最高にいいですね。メロディアスなベースラインを弾かせたらポールの右に出るプレイヤーはいないでしょうね、素晴らしいです。"心のラブソング" という邦題がついていますが、これは上手い翻訳ですね。

note世間じゃバカげたラブソングは、もうたくさんだって言ってるって君は思ってるんだろ?でも僕の周りを見る限りは、そうじゃないってことが分かるよ。世の中をバカげたラブソングで溢れさせたいって思ってる人たちもいるんだよ。何がいけないのかな?知りたいものだね。

だから僕はまたいつものやつさ・・・I LOVE YOU

I LOVE YOU ×3times

この胸の裡は説明できない・・・分からないかい?彼女はこれ以上ないくらいのものを僕にくれたんだ。僕にすべてを捧げてくれたんだ・・・分からないかい?何がいけないのかな?知りたいもんだね。

恋なんて簡単に訪れはしないし、時にはまったくダメだってこともある。でも自分が恋に落ちた時に、これだけは分かるよ。バカげてなんかないさ、バカげたことなんて何一つないんだよ。

どうやってこの愛する気持ちを伝えたらいいんだい? ×4times

世間じゃバカげたラブソングは、もうたくさんだって言ってるって君は思ってるんだろ?でも僕の周りを見る限りは、そうじゃないってことが分かるよ。世の中をバカげたラブソングで溢れさせたいって思ってる人たちもいるんだよ。何がいけないのかな?note

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2009年7月28日 (火)

Listen To What The Man Said

アルバム「Venus And Mars」からのファースト・シングルで、全米1位に輝いています。邦題は当時「あの娘におせっかい」となっており、これまた前回の「ワインカラーの少女」に匹敵するほどのつまらないタイトルでした。

noteいつの時代だって巷で言われるのは、愛は盲目ってことだけど、どうかな?分からないけど、僕なら愛は優しいって言うね。

若い兵士が恋人にキスをして、出兵して行くなんて悲しい話だね。でも彼は気にかけてなんかいない。だって彼は紛れもなく恋をしているんだし、彼なら愛は素晴らしいって言うだろうね。

そうさ、本当に僕らは分かっているのさ。誰が何と言おうと、人には自分の進むべき道があるんだってこと。みんな知っているとおり、愛は素晴らしいものさ。知っているからこそ、愛は成長していくんだ。これはアイツが言っていたことさ。だから、アイツの言うことに耳を傾けようじゃないか。

彼は言ったよ・・・

そうさ、本当に僕らは分かっているのさ。誰が何と言おうと、人には自分の進むべき道があるんだってこと。みんな知っているとおり、愛は素晴らしいものさ。知っているからこそ、愛は成長していくんだ。これはアイツが言っていたことさ。だから、アイツの言うことに耳を傾けようじゃないか。

不思議なるかな・・・愛、素晴らしきかな・・・愛、驚くべき力・・・愛note

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2009年7月27日 (月)

Letting go

アルバム「Venus And Mars」からの第二弾シングルカット曲ですが、あまりヒットはしていません。ライブ・バージョンはカッコいいです。歌詞にLucifer が出てきますが、これはサタンの別名で、男を狂わせるほどに悪魔的に美しい女性の比喩で使われていると思われますが、イザヤ書のラテン語で明けの明星を意味する言葉が語源になっていますので、明けの明星すなわちビーナス(金星)も連想させる意図があったのでしょうね。邦題は「ワインカラーの少女」という思わず?と首を傾げたくなるタイトルです。歌詞の最初にワインが出てくるからでしょうか?ちょっと安直ですね。

noteあぁ彼女はワインのような女。神々しささえ感じる美しさ。あぁ彼女は太陽のような女。母なる自然の神が自分の御業である彼女を見つめている。

おぉ、とろけそうだよ。とろけそうだ。

あぁ彼女は雪のような女。ブロードウェイのショーに出してみたくなる。彼女がダンスや食事をすれば、ルシファーのようにいつも輝いているよ。

おぁ、とろけそうだよ。とろけそうだ。

あぁ、とろけそうだよ。

彼女が歌えば、ラジオで聞いてみたくなる。いつの日かきっとこうなるさ・・・“レディス・アンド・ジェントルマン、新しいスターの誕生です!”

おぁ、とろけそうだよ。とろけそうだnote

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2009年7月26日 (日)

Love In Song

アルバム「Venus And Mars」の3曲目に収録されている作品で、このブログでもお馴染みのmy beatles さんのお気に入りの一曲らしいですが、ポールらしいメローなメロディを持った佳曲です。ポールは曲調を考えてアルバム収録の順番に気をくばりますが、ビートルズ時代からすごくその辺りのセンスがいいです。今回も"Rock Show"と"幸せのアンサー"の間に入れてあり、これら3曲の個性が際立つような配慮がされているようです。ちなみにこの曲の邦題は「歌に愛をこめて」となっています。

note僕の心は愛を求めて泣き叫んでいるよ。この世のすべては愛することとは切り離せない。だから僕は愛を歌う・・・歌に愛をこめる。

僕の・・・そう大好きな君はとても素敵だから・・・愛が僕のものになったら・・・失敗するわけにはいかないから・・・僕は愛を歌う・・・歌に愛をこめる。

僕らが昔よく出かけた場所に今たたずみ・・・生まれ故郷にいる幸せを感じている。生まれ故郷にいる幸せ・・・。

僕の瞳は何を求めて泣き叫ぶ?涙がまだこぼれる。誤解?僕は愛を歌う・・・歌に愛をこめる。

僕らが昔よく出かけた場所に今たたずみ・・・生まれ故郷にいる幸せを感じている。生まれ故郷にいる幸せ・・・。

僕の・・・そう大好きな君はとても素敵だから・・・愛が僕のものになったら・・・失敗するわけにはいかないから・・・僕は愛を歌う・・・歌に愛をこめるnote

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2009年7月25日 (土)

Venus And Mars/Rock Show

1975年のウイングスの大ヒットアルバムのタイトル曲とそれに続くメドレー曲です。完全にライブを意識した作品で、開演前の胸の高鳴りから興奮のステージへ・・・という感じが伝わります。ウイングスのライブを見れなかったのは残念でしたが、76年のUSツアーの映像を収めたビデオが出た当時、毎日のように見ていました。この頃のポールが若くてカッコいいですね。Venus and Mars は金星と火星ですが、金星は女性、火星は男性を表わし、カップルを意味します。ポールとリンダのことでしょうか・・・

noteスポーツ・アリーナのスタンド席に座り、ショーの始まりを待つひととき。赤いライト、緑のライト、ストロベリー・ワイン。仲の良い友達、星たちに導かれ・・・ヴィーナスとマースは今宵も最高さshine

あの男が手に持っているものは何? あいつ、僕が昔知ってた男にそっくり。ほんのガキんちょの頃さ・・・フィリー・バンドにいた頃さ。たぶんね・・・Oo-ee...

あの男がステージ上で振り回しているのは何? 昔ジミー・ペイジが使っていたのにそっくりだね。どうみても時代遅れの遺物みたいだね。たぶんね・・・Oo-ee...

コンセルトヘボウでロックショーがあれば、マディソン・スクエア・ガーデンに集まるような長髪のやつらが集まり、ハリウッド・ボールでやるようなロックン・ロールで盛り上がる。さあ、僕らも行かなきゃ・・・Oh yeah・・・・

灯りも消え・・・あいつらも街に戻ってきた。でも車の渋滞の後方でイライラがつのる。テンションが高まってきて思わずオーレと呟く・・・熱気でムンムン、白目をむくほど大興奮!

コンセルトヘボウでロックショーがあれば、マディソン・スクエア・ガーデンに集まるような長髪のやつらが集まり、ハリウッド・ボールでやるようなロックン・ロールで盛り上がる。さあ、僕らも行かなきゃ・・・Oh yeah・・・・

予定通りグリーン・メタルのスーツを着込んで、街中どんちゃん騒ぎにさせよう。鼻の先にリングでも付けりゃ、もっとチャーミングに見えるかな?最後まで見届ける人が誰もいないのは残念だね。昔からの馴染みの親友、信頼できるマドモアゼル・キティだけとはね・・・。

前に後ろに動きまわっているあの男は、いったい何してる? 騒音測定器のメーターは下がりそうもないけど、レインボー・シアターではもっと大音量だったよ。たぶんね・・・Oo-ee...

コンセルトヘボウでロックショーがあれば、マディソン・スクエア・ガーデンに集まるような長髪のやつらが集まり、ハリウッド・ボールでやるようなロックン・ロールで盛り上がる。さあ、僕らも行かなきゃ・・・Oh yeah・・・・

Rock Show・・・Rock'n Roll・・・

Rock Show・・・Rock'n Roll・・・note

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2009年7月24日 (金)

Waterfalls

突然ですが、my beatles さんのリクエストで80年のアルバム「マッカートニーⅡ」からの素晴らしいバラードです。1980年はポールの成田での逮捕拘留に始まり、ジョンの死で幕を閉じた一年でしたが、このアルバムはその間に発売されました。全英で1位に輝いています。この曲は今思えばポールのジョンへのメッセージソングだったのかな?とも思いますが、真相は分かりません。ジョンは活動開始するつもりだったのでしょうが、ポールをはじめ世間一般の人々はジョンが長いあいだ隠遁生活をしていたため、80年の前半の時点では“ジョン、そこから出ておいでよ”とでも言いたい気持ちがあったことは否めません。そんなことを念頭に置いて歌詞を読み返すと、また違った面が見えてきて面白いです。

note世間から身を隠さないで・・・見えるとこにいてよ。滝に飛び込むようなマネしても、間違いに気づいて後悔するのがオチだよ。

僕には愛が必要・・・そう、愛が欲しい。1秒の積み重ねで1時間になるように・・・雨粒がにわか雨になるように・・・そう、日々の一瞬一瞬で愛が必要。もし遠くへ行こうと決めたんだったら、何かが変わるはずだよ。

僕には愛が必要・・・そう、愛が欲しい。城に塔が必要なように・・・庭に花が必要なように・・・そう、日々の一瞬一瞬で愛が必要。もし遠くへ行こうと決めたんだったら、何かが変わるはずだよ。

北極熊を未開の地まで追いかけるような無謀なことはしないで・・・。よほど気のいい白クマなら、歓迎してくれるかもしれないけどさ・・・

僕には愛が必要・・・そう、愛が欲しい。1秒の積み重ねで1時間になるように・・・雨粒がにわか雨になるように・・・そう、日々の一瞬一瞬で愛が必要。もし遠くへ行こうと決めたんだったら、何かが変わるはずだよ。

車の後を追いかけないで・・・歩道で立ち止まっていればいい。誰かのピカピカの車が止まって、君を乗っけてくれるかもしれないよ。

僕には愛が必要・・・そう、愛が欲しい。城に塔が必要なように・・・庭に花が必要なように・・・愛が必要なんだ・・・言ったろ、愛が欲しいんだ。雨粒がにわか雨になるように・・・1秒の積み重ねで1時間になるように・・・そう、日々の一瞬一瞬で・・・もし遠くへ行こうと決めたんだったら、きっと同じじゃないはずさ。

滝に身を投げるようなマネはしないで・・・note

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2009年7月22日 (水)

Stand By Me

1975年、ジョンがその後5年間の隠遁生活に入る前の最後のオリジナル・アルバムは、ジョンの青春時代のロックンロールのカバー集でしたが、そのアルバム「ロックン・ロール」からのシングルカット曲です。オリジナルはベン・E・キングが61年に大ヒットさせました。1980年12月9日(アメリカ東部時間 12月8日)、僕は夕方のニュースにいつものように何気なくチャンネルを合わせていました。6時になると同時に画面には何のメッセージもなく、いきなりジョンのこの曲のプロモーション・ビデオが流れ始め、僕は5年ぶりにニューアルバムも出たことだし、来日の噂も出ていたので、おお、日本に来たのかな?等と思いました。すると突然、画面いっぱいに“ジョン・レノン、ニューヨークの自宅前で射殺される!”とスーパーが出ました。あまりの事に信じられない思いが強すぎたのか?射殺という言葉の意味が一瞬分からず、ジョンが死んだということが理解できませんでした。何かの間違いだろうと、他局のチャンネルのニュースを見て回りましたが、同じで・・・、7時のNHKのニュースで報道されたら信じようとさえ思ったほどでした。この"STAND BY ME" のプロモーション・ビデオを見ると、どうしてもあの時の事を思い出してしまいますshock

note夜が訪れ、辺りが暗くなり、月が唯一の灯りになっても、怖くなんかないよ、怖くなんかないさ、君がそばにいてくれるかぎりね。だから僕のそばにいておくれ。

ねぇダーリン、ダーリン、僕のそばにいておくれ。お願いだよ、僕のそばにいておくれ。そばにさ、そばにいて欲しんだ。

この見上げている空がひっくり返って落っこちてきても、山が海に崩れ落ちても、僕は泣かないよ。泣くもんか。絶対に涙は流さない。君がそばにいてくれるかぎりね。だから僕のそばにいておくれ。

ねぇダーリン、ダーリン、僕のそばにいておくれ。お願いだよ、僕のそばにいておくれ。そばにさ、そばにいて欲しんだ。

君が悩み苦しんでいるときこそ、僕のそばにおいでよ。お願いだから、そばにきて。僕のそばにおいでよ、僕のそばにいて欲しいんだ。僕のそばにおいでよ。

ねぇダーリン、ダーリン、僕のそばにいておくれ。お願いだよ、僕のそばにいておくれ。そばにさ、そばにいて欲しんだnote

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2009年7月21日 (火)

Only You (and You Alone)

74年のアルバム「グッドナイト・ウイーン」からの第一弾シングルで、オリジナルはプラターズの55年のヒット曲です。リンゴのプロモーション・フィルムが面白いですね。この頃は“失われた週末”でロサンジェルスにいたジョン・レノンやPVにも一緒に出ているハリー・ニルソン等と毎日のように大酒飲んで、楽しく暮らしていた頃です。このアルバムにはジョンも参加していて、リンゴのためにガイド・ボーカル・テープをレコーディングしています。そのテイクも凄くいいです。

note君だけが、この世だって正しいと思えるようにできるんだね。君だけさ、暗闇に光を照らすことができるのは・・・。君だけが、君独りだけが、君が感じているように、僕をドキドキさせることができる。君だけだよ、僕の心を君への愛でいっぱいにできるのは・・・。

君だけだよ、僕の心を変えることができるのは・・・。だって本当なんだ。君は運命の人だから。君が僕の手を取ったとき、分かったんだ、君が見せてくれる魔法がね・・・。君が僕の夢を叶えてくれた。君は僕の世界でひとりの人。

“君だけが、この世が正しいと思えるようにできるんだね。君だけさ、暗闇に光を照らすことができるのは・・・”

君だけが、君独りだけが、君が感じているように、僕をドキドキさせることができる。君だけだよ、僕の心を君への愛でいっぱいにできるのは・・・。

君だけだよ、僕の心を変えることができるのは・・・。だって本当なんだ。君は運命の人だから。君が僕の手を取ったとき、分かったんだ、君が見せてくれる魔法がね・・・。君が僕の夢を叶えてくれた。君は僕の世界でひとりの人。

君だけさ、君だけなんだ、君だけだよ~note

John Lennon Vocal Version

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2009年7月20日 (月)

Ding Dong, Ding Dong

アルバム「ダークホース」からのシングルカット曲で、英国版ゆく年くる年ソングとでもいえる曲です。ビデオクリップがまた秀逸で、ジョージがビートルズ時代の襟なしスーツで登場したり、サージャントのコスチュームで登場したりと楽しめます。ジョージのギターコレクションも見れますね。オープニングでジョージが散歩中にコケそうになりますが、映画"A HARD DAY'S NIGHT" のオープニングを自らパロったのでしょうか?おそらく偶然でしょうが、ジョージの笑顔がいいですね。蛇足ですが、ding dong, ding dongはキンコン・カンコンという鐘の音を表します。

note去りゆく年に鐘を鳴らそう。新しい年に鐘を鳴らして祝おう!去りゆく年に鐘を鳴らそう。新しい年に鐘を鳴らして祝おう!

偽りに警鐘の鐘を鳴らそう。真実にお祝いの鐘を鳴らそう。去りゆく年に鐘を鳴らそう。新しい年に鐘を鳴らして祝おう!

Ding-Dong, Ding-Dong ×6 times

昨日は今日が明日だった。同じように明日になれば、今日は昨日になる。だから去りゆく年に鐘を鳴らそう。新しい年に鐘を鳴らして祝おう!去りゆく年に鐘を鳴らそう。新しい年に鐘を鳴らして祝おう!

偽りに警鐘の鐘を鳴らそう。真実にお祝いの鐘を鳴らそう。去りゆく年に鐘を鳴らそう。新しい年に鐘を鳴らして祝おう!

Ding-Dong, Ding-Dong ×6 timesnote

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2009年7月19日 (日)

#9 Dream

ヨーコといわゆる「失われた週末」と呼ばれた別居中に製作されたアルバム「Walls And Bridges」からの第二弾シングル曲です。邦題は“夢の夢”ですが、オリジナル・タイトルに含まれる#9はジョンのラッキーナンバーというかカルマの数字みたいなものです。今回、再びmy beatles さんにリクエストしていただきました。ありがとうございました。さてこの曲のサビというか、例のドイツ語もどきの「アー・バワカワ・ポセ・ポセ」は意味が分かりません。ジョンが夢で聴いた言葉だとかいう説もありますが、ジョン得意のお遊びでしょうか?響きはいいですね。

noteずっと昔、あれは夢の中の出来事?ただの夢?分かっている。でもあれはまるで現実のようだった。僕には現実のように思えた。

通りにそって歩いていくと、囁きかける木々の熱を通して、雨が降り始める中、誰かが僕の名前を呼ぶ声が聞こえる気がした。二つの霊が踊っている。とても不思議・・・。

Ah! bowakawa posse, posse ×3 times

夢・・・うつろな夢。宙に漂う魔法、彷徨う魔法なの?そうだ、そうに違いない。それ以外に言いようがない。他にどう言えばいい?

音の流れに乗って、鏡の中をぐるぐる回る。音楽が僕の魂に触れるのが感じられる気がした。何か温かいものが、急に冷たくなるような・・・。霊の踊りはさらに解き放たれる。

Ah! bowakawa posse, posse ×3 times~note

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2009年7月18日 (土)

Whatever Gets You Thru The Night

ジョンにとってソロになってシングルで初めて全米1位になった曲で、ピアノとボーカルで参加したエルトン・ジョンと、この曲がヒットチャートの1位に輝いたらエルトンのライブに飛び入りで参加すると約束したジョンは、はからずもマジソン・スクエア・ガーデンでのエルトンのライブで約束を守る羽目になりました。ジョンは自作の"Lucy In The Sky With Diamonds" をエルトンがレコーディングした際に参加したりと親交を深めていました。ちなみにこの曲の邦題は“真夜中を突っ走れ”となっています。確かに疾走感あふれる佳曲です。

note夜を通して君を夢中にさせるものならなんでもOKだよ。カネだって命だって大丈夫さ。花を切り取るのに刃物はいらないさ。いらない、いらない。

君の人生の中で君を夢中にさせるものならなんでもOKだよ。間違ってやろうが、正しくやろうが問題ないさ。無駄に人生を過ごすのに腕時計はいらないさ。いらない、いらない。

ダーリン、僕を抱きしめて。僕の話を聞いておくれ。君を傷つけたりしないよ。ダーリン、僕を信じて。僕の話を聞いておくれ。聞いて欲しいんだ。ねぇ、聞いて、聞いて。

君を光へと導くものならなんだってOKさ。思いがけないものだろうが、眼中になかったものだろうが関係ないさ。ぶっ飛ぶのに銃はいらないってことさ。いらない、いらないnote

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2009年7月17日 (金)

Junior's Farm

1974年のウイングスのシングルで、この曲のレコーディングからギターのジミー・マッカロクとドラムのジェフ・ブリトンが加入しましたが、ジェフはこの1曲ですぐに脱退しました。ジミーはいいギタリストでしたが若くして急逝したのは残念でした。サウンドはノリノリでカッコいいのですが、歌詞はつまらないです。歌詞の意味は分かるのですが、相変わらずポールの書く詞は内容がよく分かりません。何を言いたいのでしょうね?普通にラブソングでも書いていればいい歌詞を書くんですけどね。

noteポーカー野郎と一緒にいる僕に会うべきだったね。素敵な彼女が一緒だったから強気で賭けたのさ。いいタイミングで彼の手を見た。

エスキモーと話していたら、彼は雪が降るとぴょんぴょん飛び跳ねると言った。その時アザラシもピョコンと顔を出した。出かける準備はできたよ。

さあ行こう!出かけよう! 出発だ!ジュニアズ・ファームへ行こう。そこで一発人生を賭けるのさ。命を落とすか、上流社会の生活のどっちかさ。さあ行こう!ジュニアズ・ファームに連れてってくれ。ジュニアズ・ファームにさ・・・。

袋を持って食料品ストアに出かけた。価格が前より高くなっている。お年寄りが僕に訊ねた。“何でだ? 戦争でも起こったか?”

それで言ったのさ、ポーカー野郎と一緒にいる僕に会うべきだったね。素敵な彼女が一緒だったから強気で賭けたのさ。いいタイミングで彼の手を見た。

さあ行こう!出かけよう! 出発だ!ジュニアズ・ファームへ行こう。そこで一発人生を賭けるのさ。命を落とすか、上流社会の生活のどっちかさ。さあ行こう!ジュニアズ・ファームに連れてってくれ。ジュニアズ・ファームにさ・・・。

さあ行こう!出かけよう! 出発だ!ジュニアズ・ファームへ行こう。そこで一発人生を賭けるのさ。命を落とすか、上流社会の生活のどっちかさ。さあ行こう!ジュニアズ・ファームに連れてってくれ。ジュニアズ・ファームにさ・・・。

みんな僕の後についておいで。

帰りたいんだよ・・・Yeah Yeah・・・・note

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2009年7月16日 (木)

You're Sixteen

昨日に引き続き、アルバム「リンゴ」からのシングルカット曲で、再び全米1位に輝いた曲です。カバー曲ですけど、リンゴの快進撃は凄いです。思わずジルバかジャイブを踊りたくなる50’sサウンドです。ピアノがいいなぁ、と思って調べたら、やはりニッキー・ホプキンスが弾いていました。それと間奏で聴けるマウス・サックスはポールが担当しているそうです。

note君は夢のように現れた。ピーチ・クリームのような女の子。ストロベリー・ワインのような唇。君は16才のきれいな女の子、僕のものさ(僕のもの、ぜんぶ僕のもの)。

君はいつもリボンとカールだらけ。すごい女の子。瞳がキラキラ輝いてる。君は16才のきれいな女の子、僕のものさ(僕のもの、ぜんぶ僕のもの)。

君は僕の恋人、僕の可愛い娘、僕らは初めて会った夜に恋に落ちたのさ。君が僕の手に触れたとき、僕のハートはドキドキ。キスしたら、もう止まらないよ。

君は僕の夢の中の存在から歩み出て、僕の腕の中にいる。今君は僕の素晴らしい天使。君は16才のきれいな女の子、僕のものさ。

君は僕の恋人、僕の可愛い娘、僕らは初めて会った夜に恋に落ちたのさ。君が僕の手に触れたとき、僕のハートはドキドキ。キスしたら、もう止まらないよ。

君は僕の夢の中の存在から歩み出て、僕の車の中にいる。今君は僕の素晴らしい天使。君は16才のきれいな女の子、僕のものさ。

君は16才のきれいな女の子、僕のものさ。君は16才のきれいな女の子、僕のものさ。

全部僕のものさ、僕のものさ、僕のものなんだ。

全部僕のものさ、僕のものさ、僕のものなんだ。全部僕のものさ、僕のものさ、僕のものなんだ。

君は僕のものさ。

ドランクン・セイラーでも踊ろうか? ドランクン・セイラーでも踊ろうか?note

flair訳注: ドランクン・セイラーとはジャイブのルーティンのひとつで、酔っ払ったセイラーのような動きをすることから、そう呼ばれています。

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2009年7月15日 (水)

Photograph

1973年発売の大ヒットアルバム「リンゴ」の先行発売シングルです。邦題は「想い出のフォトグラフ」で全米チャート(ビルボード誌)で見事1位を獲得しています。ジョージとの共作でリンゴのソロの代表曲になっています。70年代前半、ウエスト・コースト・サウンドがもてはやされた時代に、リンゴのほのぼのとしたボーカルが見事にマッチしたのでしょうね、リンゴは早くも全盛期を迎えました。

note君の顔を見るたび、昔よく行った場所を思い出すよ。今じゃ君のこと写真でしか見れないし、もう二度と君が戻って来ないことも分かっちゃいるけど・・・。

君が出て行った日のことは僕のせいだと分かっているけど、君が一緒に暮らすためにもう一度帰ってきてくれるまで、僕は気持の整理がつかないんだ。

ここでこうやって暮らす日々に慣れることができないよ。心が壊れたままじゃね・・・。君のために泣くばかりさ・・・。何年か経って僕らも年を取り、髪が白くなっても君にここに戻ってきて欲しいし抱きしめて欲しいよ。

君は僕が君なしで独りで生きて行くことを期待しているだろうけど、何の楽しみさえ見いだせないよ。

ここでこうやって暮らす日々に慣れることができないよ。心が壊れたままじゃね・・・。君のために泣くばかりさ・・・。何年か経って僕らも年を取り、髪が白くなっても君にここに戻ってきて欲しいし抱きしめて欲しいよ。

君の顔を見るたび、昔よく行った場所を思い出すよ。今じゃ君のこと写真でしか見れないし、もう二度と君が戻って来ないことも分かっちゃいるけど・・・。

君の顔を見るたび、昔よく行った場所を思い出すよ。今じゃ君のこと写真でしか見れないし、もう二度と君が戻って来ないことも分かっちゃいるけど・・・。

君の顔を見るたび、昔よく行った場所を思い出すよ。今じゃ君のこと写真でしか見れないし、もう二度と君が戻って来ないことも分かっちゃいるけど・・・note

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2009年7月14日 (火)

Bluebird

アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」から個人的趣味でこの曲を選びました。ビートルズ時代からアコースティック・ギターの弾き語り風の小作品に佳曲が多いポールですが、この曲もポールらしくコード進行も美しく、ハーモニーもいい感じです。76年のオーストラリア公演の後の日本公演がポールの過去の麻薬歴が原因で入国ビザが下りず、キャンセルになったことへの日本のファンへのおわびのメッセージと共に演奏されたのもこの曲でしたね。高校生の頃それをテレビの前でカセットテープに録音した記憶があります。

note風も静かな夜更けに、わたしはあなたの窓辺に飛んできます。そうすればあなたは愛の目的を知ることでしょう。わたしは青い鳥・・・。

あなたの唇に魔法のキスをすれば、あなたもわたしと同じ青い鳥になるでしょう。そうすれば愛の可能性を知ることでしょう。わたしは青い鳥・・・青い鳥・・・。

夜のしじまの中に飛び去っていく。あの海の彼方を目指して・・・。そうすればいつかはわたしたち自由になれることでしょう。あなたは青い鳥・・・青い鳥・・・。

荒涼とした島で、わたしたち二人きり。木々がわたしたちの住み家。そしてわたしたちはそよ風に身をまかせる。わたしたちは青い鳥・・・歌を唄う青い鳥・・・note

Special Message to Japanese fan

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2009年7月13日 (月)

Band On The Run

my beatles さんのリクエストで今日は"Band On The Run" です。3部構成のメロディ発展型の名曲です。この曲をラジオで初めて聴いた74年当時、ギターを始めて間もなかったのですが、major7 のギターコードも知らず、出だしの部分でのなんとも響きのいいサウンドとコーラスが気に入っていました。今でも出だしと中間部が好きです。

note四方を壁に囲まれて、ここに送られて長い長い時間が経った。もう誰にも会えない。君みたいな素敵な人にも会えない・・・君みたいなね・・・素敵な人に・・・

もしここを出られたら、僕が持ってるものはすべて慈善団体に寄付するよ。もしここを出られたら、欲しいのはただひとつ、一杯の酒さ、一日で一杯だけでもいいんだ(もしここを出られたらね・・・)。

僕らが太陽のもとに飛び出したら、横殴りの大粒の雨がどしゃぶりさ。みんな口ぐちに言い合ったよ “みんな、楽しんでるかい”ってね。

バンドは逃亡中、逃げ回っているところさ。看守は船乗りのサムまで連れて、僕ら逃亡中のバンド全員を探して追ってきた。

すると葬儀屋が大きくためいきをついて、“誰も追って来てねぇみたいだぜ・・・”って言う。村の広場で鐘がなり、臆病者が脱兎のごとく逃げ出した。

バンドは逃亡中、逃げ回っているところさ。看守は船乗りのサムまで連れて、僕ら逃亡中のバンド全員を探して追ってきた。

すっかり夜になり、荒涼とした砂漠地帯は落ち着き始めた。街ではあちこち僕らを探し回っている。でも僕らは決して見つからない。

バンドは逃亡中、逃げ回っているところさ。怒り狂った裁判官もかつてないほど探し回るだろうさ。

バンドは逃亡中、逃げ回っているところさ~note

Paul McCartney Live, 1993

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2009年7月12日 (日)

Jet

アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」からのシングルカット曲で、ライブ向けのカッコいい曲です。ジェットとはポールの飼い犬の名前らしいですが、74年にシングルが発売された当時、買ったのですがそのシングルに載っていた歌詞の対訳はJETを「驚き」と訳してありました。そのこと自体が驚きですね。ポールが書く歌詞は時々、韻を踏むためだけに思いついた単語を選んでいるようなところがあるので、意味がないというか、音だけの言葉になっています。この曲も典型的なそのパターンの曲です。

noteJet ! Jet ! Jet !

君がもうすぐ結婚するって僕に言ったときの、あいつらの変な顔はよく覚えているよ。それからジェット・・・孤独な場所は月の上だけかと思っていたよ。

Jet ! Jet ! Jet !

君のお父さんは上級曹長なみに大胆だったのかい?なんで君にまだ若すぎるなんて言ったのかな?それでさ、ジェット、その曹長はさ、婦人参政権論者だと思っていたよ。

あぁ、でも問題はジェットにいつも愛されたいこと・・・ジェットはいつも僕を愛してくれるかな?あぁ、それが問題・・・ずっと後のことだろうけどね。

それでさ、ジェット、その曹長はさ、婦人参政権論者だと思っていたよ。

Jet ! Jet ! Jet !

あぁ、でも問題はジェットにいつも愛されたいこと・・・ジェットはいつも僕を愛してくれるかな?あぁ、それが問題・・・ずっと後のことだろうけどね。

レースのような君の髪を風になびかせ、背中に乗って二人で空の旅に出ようか?それでさ、ジェット、その曹長はさ、婦人参政権論者だと思っていたよ。

Jet ! Jet ! Jet !

それでさ、ジェット、その曹長はさ、婦人参政権論者だと思っていたよnote

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2009年7月11日 (土)

Helen Wheels

73年はアルバムを2枚発売するなど、ポールは立て続けに新曲を発表していましたが、ウイングスはメンバーが3人になるなど流動的でした。それでもアルバム「バンド・オン・ザ・ラン」はビートルズ解散後ソロ作品としては最高の評価を得ました。このアルバムではポールがドラムを叩いているのですが、本当に上手いです。さて"Helen Wheels" ですが、アメリカ版でのみアルバム「バンド・オン・ザ・ラン」に収録されました。邦題は「愛しのヘレン」です。ポールとリンダの愛車のLAND ROVER のニックネームということらしいです。日本やイギリスではシングルで発売されそこそこのヒットでしたが、当時流行っていたグラムロックぽい感じがしますね。ラジオで聴くといい感じでした。

note最後に泊まったホテルにサヨナラ言ったけど、また行きたいと思うようなホテルじゃなかったね。車でグラスゴーの街を抜けるとき、一度もがっかりさせられたことはない。カーライル市がこんなに素敵に見えたこともないよ。ケンダル・フリーウェイはスピードが出せるけど、速度落としてよ、まだ死にたくないからさ。この旅を続けたいんだ。

ヘレン、じゃじゃ馬娘。彼女の気持ちなんて誰もわかりゃしない。ヘレン、車輪の上は大騒ぎ。行先は彼女の気分しだい。

M6を南下してリヴァプールまで行く。そこじゃウエスト・コースト・サウンドが大流行り。バーミンガム出身のセイラー・サムの消息は決してわからないだろうね。久しぶりの友だちとの再会みたいに、ロンドンの標識が僕を迎えてくれて気分がいい。整備工のお兄さん、ちょっとエンジンを見てくれないか?この車でまた戻らなきゃいけないからさ。

ヘレン、じゃじゃ馬娘。彼女の気持ちなんて誰もわかりゃしない。ヘレン、車輪の上は大騒ぎ。行先は彼女の気分しだい。

ライム入りのラム酒を飲んでる暇もない。のんびり足を伸ばしてくつろぎたいけどね。この古ぼけたバスを揺らして埃を落とし、早いとこ街から出て行こう。自動車道で1日過ごせば、キャブレターからも変な音がする。速度落としてよ、まだ死にたくないからさ。この旅を続けたいんだ。

ヘレン、じゃじゃ馬娘。彼女の気持ちなんて誰もわかりゃしない。ヘレン、車輪の上は大騒ぎ。行先は彼女の気分しだいnote

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2009年7月10日 (金)

Give Me Love (Give Me Peace On Earth)

1973年は元ビートルズのメンバーが精力的に活動していた時期で、昨日取り上げたジョンのマインド・ゲームスやポールのマイ・ラブなどシングルやアルバムで新作が聴けた一年でしたが、最も活躍し成功を収めたのがジョージでした。この年発売されたアルバム「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」は全米1位に輝き、同アルバムからシングルカットされたこの曲も当然のように全米1位になっています。ポールのマイ・ラブを1位から引きずりおろすというオマケ付きです。ある意味ビートルズの呪縛からいち早く抜け出すことが出来たジョージはジョンやポールよりも何だか肩の力が抜け、自然体でいられるのか、作品にもそれが反映され凄くいいソロ作品を続けて発表しています。

note愛を与えてください。僕に愛をください。地上に平和をもたらしてください。光を与えてください。命をお恵みください。家柄から自由にしてください。望みを与えてください。この重荷を何とかするのに力を貸してください。何とかしようとしてるのです。あなたの心と魂に何とか触れ、届きたいと願っています。

Om m m m m m m m  我が主よ・・・。

どうか僕の手を取ってください。そうすればあなたを理解できるかもしれません。

お願いです・・・どうかお願いします・・・。

愛を与えてください。僕に愛をください。地上に平和をもたらしてください。光を与えてください。命をお恵みください。家柄から自由にしてください。望みを与えてください。この重荷を何とかするのに力を貸してください。何とかしようとしてるのです。あなたの心と魂に何とか触れ、届きたいと願っています。

Om m m m m m m m  我が主よ・・・。

どうか僕の手を取ってください。そうすればあなたを理解できるかもしれません。

愛を与えてください。僕に愛をください。地上に平和をもたらしてください。光を与えてください。命をお恵みください。家柄から自由にしてください。望みを与えてください。この重荷を何とかするのに力を貸してください。何とかしようとしてるのです。あなたの心と魂に何とか触れ、届きたいと願っていますnote

George Harrison Live Version

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2009年7月 9日 (木)

Mind Games

ジョンのソロ活動の根幹にある反戦・平和への思いを、人々の心の有様をテーマに描いた作品で、マインド・ゲリラというジョンの造語が秀逸です。"Imagine" よりさらに愛し合うことの大切さが歌われ、LOVE, PEACE, YES, といった肯定的で希望に満ちた言葉がMIND GAMES のキーワードになっています。まさにジョンらしいですね。ポールがジョンを語る時によく言う言葉を借りれば“This is very John.”です。

note僕らは共にマインド・ゲームを演じるのさ。心のバリアを取り払い、愛の種を植えながら、マインド・ゲリラを演じるのさ。マントラを唱え、地上に平和が溢れるように・・・。永遠にマインド・ゲームを演じ続けるのさ。ドルイド教の神父たちもヴェールを上げ、マインド・ゲリラを行う。それを人は聖杯探しという名の魔法と呼ぶ。

愛が答えさ。みんな知っているとおりさ。愛は花。みんなで育てようじゃないか。

だから共にマインド・ゲームを演じ続けようじゃないか。今の積み重ねが未来における確信につながるんだ。こんなマインド・ゲリラを誰も攻撃なんか出来ないさ。心の奥底に眠る絶対的信念さ。そうさ、だから永遠にマインド・ゲームを演じ続けるのさ。時間と空間に僕らのイメージを投影しながら・・・。

イエスが答えさ。みんな知っているとおりさ。イエスは譲り合うこと。自由にしてあげようじゃないか。

だから共にマインド・ゲームを演じ続けようじゃないか。太陽の下で儀式のダンスを踊ろう。数百万のマインド・ゲリラの戦士が魂の力をカルマの輪に注ぎ込む。

永遠にマインド・ゲームを演じ続けよう。愛と平和の精神を高く掲げて・・・。

(みんな愛し合おう。戦争なんか止めてさ。前にも同じことを言ったよね・・・)note

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2009年7月 8日 (水)

Live And Let Die

73年、ウイングス5枚目のシングルとして発売されたこの曲は、同名タイトルの007シリーズの映画「死ぬのは奴らだ」の主題曲で、ビートルズ解散後初めてジョージ・マーチンと一緒に仕事をし、彼のオーケストレーションのアレンジで曲にスリリングな展開とドラマチックな演出を与え、ライブ向きの傑作となりました。野外ライブでは花火が打ち上がるのがお決まりですが、東京ドームでは花火こそ上がりませんでしたが、分かっていても度肝を抜かれる爆音と共に火炎が上がり最高に楽しかったです。有名なエピソードですが、歌詞の中にbut if this ever-changing world in which we live in という部分の2度目のin は文法的に不必要なのですが、ポールの説明だと文法云々よりも音的に in を入れた方が耳に心地いいからという事でした。さすがポールと見直しましたね。音の響きを大切にするミュージシャンとしては大切なことですよね。この曲を聴くと、ついその部分に注意が行ってしまいます。ガンズのカバーもカッコ良かったですね。

note人は若い頃、心はいつも素直に表わせたもの。世の中は持ちつ持たれつなんて言ってさ(君もそうだったよね~)。でも僕らが今生きているこの世の中が目まぐるしく変わったなら、いやでも泣かされるはめになるのさ・・・こう言いながらね・・・

殺してでも生きろ。たとえ殺してでも生きるんだ。殺してでも生きのびるんだ。殺してでも生きろ。

それがどうしたって言うんだい?やるべき仕事ならきちんとやればいい。別の仲間を助けてあげればいいのさ。

世の中は持ちつ持たれつなんて言ってたよね(君もそうだったよね~)。でも僕らが今生きているこの世の中が目まぐるしく変わったなら、いやでも泣かされるはめになるのさ・・・こう言いながらね・・・

殺してでも生きろ。たとえ殺してでも生きるんだ。殺してでも生きのびるんだ。殺してでも生きろnote

Covered by Guns N' Roses

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2009年7月 7日 (火)

My Love

1973年発売のウイングスの2枚目のアルバム「レッド・ローズ・スピードウェイ」からのシングルカット曲で全米№1に輝いています。ポールらしい甘いラブバラードで、ウイングス時代はもちろん、現在に至るまでライブで歌い続けられています。

note遠く離れていても、僕の心は愛する人と共にある。分かってくれてるよね。僕の心は愛する人の手の中にあるんだ。彼女は本当に僕の心に幸せをくれる。そうなんだ、彼女は僕に優しくしてくれる。

食器棚に何もなくても、愛する人と一緒だと僕はまだそこに何かを見いだせるんだ。分かってくれるよね。いたるところで愛する人の存在を感じるんだ。彼女は本当に僕の心に幸せをくれる。そうなんだ、彼女は僕に優しくしてくれる。

愛してるよ・・・愛する人よ、君だけが僕の心を開く合鍵を持ってるのさ。あぁ、愛する人よ・・・あぁ、愛しい人よ、愛する人だけが僕の心に本当の幸せをくれる。そうなんだ、彼女は僕にとってもよくしてくれるんだ。

なぜって訊かないで。愛する人にサヨナラなんて絶対に言わないよ。分かってくれるよね。いたるところで愛する人の存在を感じるんだ。彼女は本当に僕の心に幸せをくれる。そうなんだ、彼女は僕に優しくしてくれる。あぁ、愛するひとよ・・・あぁ、愛しい人よ、愛する人だけが僕の心に本当の幸せをくれる~note

Paul McCartney Live in Kiev, 2008

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2009年7月 6日 (月)

Hi Hi Hi

1972年12月発売のウイングス3枚目のシングル曲です。歌詞が麻薬やセックスを連想させるということでBBCで放送禁止処分を受けました。でも最高にグルービーなロックンロールです。スタジオテイクより圧倒的にライブテイクの方がいいですね。

note駅で君を見かけたとき、君は海賊版を手にして立っていたね。僕の部屋に来て、極彩色のバンドをちょいと聴いたこともあったね。

気分がハイになっていくよ、どんどんハイになっていく。夜はまだこれからさ。僕のいい娘になる気なら毎朝ロックしなきゃ。だってさ、音楽ガンガンかけて僕らはどんどんハイになる。バイバイなんて言わないでくれよ。夜が明けるまでやろうぜ。ヤッてあげるからさ、痺れさせてあげるよ、甘い声をあげさせてやるよ。真昼の太陽のもとでハイになるんだ。

さぁ、しらふに戻ろうか、ずっとトリップしどうしだったからね。ベッドで僕の横に来て欲しいんだ。心の準備はいいかい?オッパイ触りたくてたまらないよ。ヤッてあげるからさ、痺れさせてあげるよ、甘い声をあげさせてやるよ。君を好きにしたい、僕の好きにしたいんだ。夜はまだこれからなんだからヤリたいよ。だってさ、音楽ガンガンかけて僕らはどんどんハイになる。バイバイなんて言わないでくれよ。夜が明けるまでやろうぜ。ヤッてあげるからさ、痺れさせてあげるよ、甘い声をあげさせてやるよ。気分がハイになっていくよ、どんどんハイになっていく。気分がハイになっていくよ、どんどんハイになっていく。真昼の太陽のもとでハイになるんだ。Oh baby...

Hi Hi Hi, gonna get Hi Hi Hi, gonna get Hi Hi Hi in the midday sun...note

From The Rock Show, 1976

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2009年7月 5日 (日)

Imagine

もうほとんど解説する必要もないジョンの代表作で、彼のソロキャリアのコンセプトそのまま、ジョンの魂、思想が歌われています。ヨーコのグレープフルーツという著作からインスパイアされたというその歌詞は、キリスト教的世界観を否定し、天に召されるその日のために善き人として生きるのではなく、今日を生きようというメッセージ、そして世界の人が平和のもとでひとつになることへの祈りが込められています。残念ながら現在でも、世の中はジョンが願った世界ではありませんが、この曲を聴くたび、平和の尊さ、心の安寧というものに思いを新たにします。

note想像してごらん、天国なんてないんだと・・・。やってみれば簡単さ。足の下に地獄なんてないし、頭上にあるのは空だけさ。想像してごらん。すべての人々が今日を生きていると・・・。

想像してごらん、国なんてないんだと・・・。難しいことじゃないよ。殺したり、犠牲になったりすることもないし、宗教だってないのさ。想像してごらん。すべての人々が平和に暮らしていると・・・。

人は僕のことを夢想家って言うかもしれないけど、僕はひとりじゃないよ。いつの日か君も僕等の仲間になって、世界がひとつになればいい。

想像してごらん、所有物なんてないんだと・・・。君にできるかな?欲望を抱いたり、飢餓に苦しんだりする必要もない。人類の兄弟愛だね。想像してごらん。すべての人々が世界を分かち合っていると・・・。

人は僕のことを夢想家って言うかもしれないけど、僕はひとりじゃないよ。いつの日か君も僕等の仲間になって、世界がひとつになればいいnote

John Lennon Live Version

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2009年7月 3日 (金)

Jealous Guy

元々はビートルズ時代に作曲され(当時のタイトルは"Child Of Nature")、ホワイトアルバムのセッションでレコーディングが試みられましたが、キャンセルされています。その後歌詞を書き換え、アルバム「イマジン」で復活しました。ピアノバラードのラブソングですが、ジョン自身の告白は痛々しいほどに誠実で切実です。

note過去の事を夢で見ていたんだ。すると心臓の鼓動が速くなって、僕はコントロールを失い始めたんだ。自制心が失われ始めたんだ。

君を傷つけるつもりなんてなかったんだ。泣かせてごめんよ。君を傷つけたくなんてなかったんだ。僕はただのやきもちやきさ。

ずっと不安な気持ちだったんだ。君がもう僕を愛してくれないんじゃないかって・・・。内心震えていたんだよ。心の裡で震えていたんだよ。

君を傷つけるつもりなんてなかったんだ。泣かせてごめんよ。君を傷つけたくなんてなかったんだ。僕はただのやきもちやきさ。

君を傷つけるつもりなんてなかったんだ。泣かせてごめんよ。君を傷つけたくなんてなかったんだ。僕はただのやきもちやきさ。

僕は君の瞳を捉えようとしてたんだ。君が隠れようとしているって思ったから・・・。僕は痛みを飲み込んでいたんだよ。僕は自分の痛みを飲み込んでいたんだよ。

君を傷つけるつもりなんてなかったんだ。泣かせてごめんよ。君を傷つけたくなんてなかったんだ。僕はただのやきもちやきさ。

(気をつけて・・・)僕はただのやきもちやきさ。

(僕を見て・・・)僕はただのやきもちやきさnote

Child Of Nature Version, 1968

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2009年7月 2日 (木)

How Do You Sleep?

ポールが彼のアルバム「ラム」でジョンに対して誹謗、中傷したお返しにジョンはアルバム「イマジン」収録のこの曲で、ジョンらしいやり方で怒りの反撃を行いました。"Dear Boy" の記事で書いた通り、ジョンはストレートにポールをこき下ろしています。タイトルの邦題は「眠れるかい?」ですが、ウィキペディアによるとビートルズ時代、メンバーが目の大きなポールを茶化して言っていた言葉だということです。目が大きなポールは、寝る時も目を開けて寝るのでは、と噂されたり、どうやって寝るんだろう?と茶化されていたそうです。この曲のレコーディングにはジョージも参加し、スライドギターを弾いています。

noteさて、サージェント・ペパーは驚きで迎えられたね。ママの目をしっかり見た方がいいぜ。ビートルズ信奉者がお前は死んだって言ったのは正しかったな。

お前が犯した過ちのひとつは、お前の頭の中にある。

どうだい、眠れるかい? Ah~ 夜にさ、どうやって寝るのさ?

お前を王様だって呼ぶ取り巻き連中に囲まれて暮らしてるんだろ。カミサンに何か言われりゃ、すぐにちょこまか動くくせに。

お前の功績なんて"Yesterday"だけじゃないか。お前が去った後は"Another Day" だけだし。

どうだい、眠れるかい? Ah~ 夜にさ、どうやって寝るのさ?

その綺麗な顔も一年か二年は続くだろうけど、お前に出来ることなんて直ぐに見透かされてしまうさ。

お前の作る音楽は、俺の耳にはくだらない雑音にしか聴こえない。あの一緒にいた日々に何かを学んだはずなのにな・・・。

どうだい、眠れるかい? Ah~ 夜にさ、どうやって寝るのさ?note

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2009年7月 1日 (水)

Dear Boy

ポールの2枚目のソロアルバム「ラム」に収録されている曲で数曲、ジョンとヨーコに対して揶揄、批難、攻撃とも思える内容の歌詞があり、ポールの場合ジョンと違って間接的というか婉曲的な歌詞で当てこすりによるものであるため、知らなければ気付きにくいのですが、ポールと対照的なジョンはそんな面倒くさいことはせず、直接的な言葉でポールに反撃します。互いのソロアルバムを介した二人の舌戦はこの後しばらく続きますが、好対照な二人の個性のぶつかり合いがビートルズの魅力を作り上げた要因のひとつでもあり、当時ジョンとポールの不仲説が当たり前のようにマスコミに取り上げられ、彼らのソロ作品にまつわる噂話、与太話は真偽の程は別として色々ありました。さて、この曲ですが、タイトルのDear Boy というのはDear John の婉曲表現ではないかと思います。親愛なるジョン、という意味ではなく、別れの手紙という意味で使われているのでは、と思います。実際別れの手紙や絶縁状はDear John やDear John Letter と言いますし、まず間違いないでしょう。それで今回、この作品を翻訳するにあたり、その辺りの事情を踏まえて、あえて意訳をしてポールの本音の部分に重きをおいて訳してみたいと思います。そのため言葉通りの一般的な訳とは違うと思いますが、ご了承下さい。

noteあぁジョン、なんて娘を見つけたんだい?分かってないんだな、彼女はただの見てくれだけの女だぜ。あんな女を見つけてくるなんて、憐れなもんだな、ジョン。

なぁジョン、僕らの間には本当の愛があったのに、君の目は節穴だった。まったく気づいてもいないんだな。早いとこ気づくべきだったのさ、もう遅いけどね。

僕が君らの世界に踏み込んだら、爪弾きにされたような気分だった。でもそんな僕を救ってくれたのがリンダさ。彼女は傷ついた僕をその愛で包んでくれて立ち直らせてくれたんだ。

僕が君らの世界に踏み込んだら、爪弾きにされたような気分だった。でもそんな僕を救ってくれたのがリンダさ。彼女は傷ついた僕をその愛で包んでくれて立ち直らせてくれたんだ。

君が犯した過ちがどれほどのものかなんて知ってほしくもないね。例え君が恋に落ちようとも、僕らの蜜月の半分にもなりゃしないさ。君が犯した過ちがどれほどのものかなんて知ってほしくもないね。君が犯した過ちがどれほどのものかなんてさ・・・note

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