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2009年11月

2009年11月30日 (月)

All By Myself

1976年のエリック・カルメンの全米2位の大ヒット曲で、その後も多くのアーティストによってカバーされているスタンダード曲です。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をモチーフにしていると言われていますが、彼のピアノソロも入るクラシカルな名曲です。90年代のオランダのヴァレンタインなどに通じるものがあります。同じく90年代にセリーヌ・ディオンがカバーしてヒットしましたが、彼女のオリジナルを超えた説得力のある圧倒的なヴォーカルが秀逸です。

note若い頃、僕は誰の助けも必要なかった。愛し合うことだって、ただの楽しみだった。そんな日々は過ぎ去ってしまった。

独りで暮らし、かつての友人たちを懐かしみ、みんなに電話をしてみたら、誰も家にいなかった。

独りぼっちになりたくないよ。もうこれ以上、独りぼっちはイヤだよ。独りぼっちで生きていきたくはないよ。もう独りぼっちはイヤだよ…。

自信がもてないんだ。時々すごく不安になるんだ。愛は遠くて、曖昧なまま…立ち直れずにいるよ。

独りぼっちになりたくないよ。もうこれ以上、独りぼっちはイヤだよ。独りぼっちで生きていきたくはないよ。もう独りぼっちはイヤだよ…。

若い頃、僕は誰の助けも必要なかった。愛し合うことだって、ただの楽しみだった。そんな日々は過ぎ去ってしまった。

独りぼっちになりたくないよ。もうこれ以上、独りぼっちはイヤだよ。独りぼっちで生きていきたくはないよ。もう独りぼっちはイヤだよ…note

Sung by Celine Dion

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2009年11月26日 (木)

Sam

最近70年代、60年代の音楽を聴きなおしているのですが、中高生の頃の思い出に耽っていると、オリビア・ニュートン・ジョンが好きだったことを思いだしました。日本では75年、そよ風の誘惑でブレイクしたと思います。その後もヒット曲も多く、フィジカル等は80年代の代表曲になるくらいヒットしました。さて今回取り上げたサムですが、彼女のバラード曲の中でも好きな曲だったのですが、社交ダンスの曲としても使われていますので、よく耳にします。この曲に限らず懐かしい曲から最新ヒット曲まで社交ダンスの曲として使われていますので、洋楽ファンにとっては好きな曲で踊れるので楽しいです。彼女の70年代の曲で好きな曲は他にもあるのですが、"I honestly love you" 邦題「愛の告白」という曲が好きで当時よく聴いていました。30年ぶりくらいに聴いたのですが、あの頃にふっと帰れる音楽のタイムマシンに乗ったようでした。若かりし頃を振り返るようになったということは、歳をとった証拠でしょうね。

noteあなたも今、独り暮らしだって噂で聞いたわ。わたしもそうなの。ずっと独りで暮らしてるわ。わたしも間違っていたけど、あなたもね…。これからどうするの?自由になれて嬉しい?それともわたしみたいに喪失感を覚える?話し相手が欲しくない?

あぁサム、サム、わたしがどこにいるか知ってるんでしょ?会いに来て、お話したいの…。あなたの笑顔が見たいわ。わたしの肩を抱いて欲しいの。

あぁサム、サム、わたしがどこにいるか知ってるんでしょ?ドアはあなたのためにいつでも開いてるわ。さぁ、入ってきて。あなたに会いたくてたまらない…あぁサム、サム…、わたしがどこにいるか知ってるんでしょ?

毎日の、この日常が辛くなってきたの。虚しく空っぽの部屋…独り暮らしには広すぎるわ。それに独りで過ごす夜は長すぎるの。あなたならわかるはずだわ、わたしはこれからどうすればいいの?あなたに会えたら素敵なのにね。あなたにとってもお役にたてると思うわ。

あぁサム、サム、わたしがどこにいるか知ってるんでしょ?会いに来て、お話したいの…。あなたの笑顔が見たいわ。わたしの肩を抱いて欲しいの。

あぁサム、サム、わたしがどこにいるか知ってるんでしょ?ドアはあなたのためにいつでも開いてるわ。さぁ、入ってきて。あなたに会いたくてたまらない…あぁサム、サム…、わたしがどこにいるか知ってるんでしょ?

あぁサム、サム…、わたしがどこにいるか知ってるんでしょ?

あぁサム、サム…note

Olivia Newton-John  "I honestly love you"

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2009年11月24日 (火)

Heartbreaker

1969年発売のツェッペリンのセカンド・アルバムに収録されている作品で、ギターのリフがカッコいいです。しかしジミー・ペイジのステージ上でのパフォーマンスはいつ見てもカッコいいですね。ギターの持ち方、弾き方、すべてがロックスターって感じです。ジミー・ペイジよりテクニック的に優れたギタリストはたくさんいるかもしれませんが、存在感とヴィジュアルのカッコ良さは別格です。さて、今回は同名タイトルソングで、3曲ともそれぞれ有名な曲です。グランドファンクのハートブレイカーは日本人好みの泣きのフレーズ、サビのコーラスが秀逸です。デェイオンヌ・ワーウィックの作品はオリジナルはビージーズですし、覚えやすいサビのフレーズがポップの王道を行っています。しかし、彼女の声の艶は相変わらず素晴らしいですね。ハートブレイカーというタイトルの曲は実に多くて、他にマライア・キャリー、マイケル・ジャクソンの作品にもあります。ハートブレイカーとは胸が張り裂けそうな思いをさせる人、まぁ、それほどまでに好きになった人ということでしょうが、そんなに大好きな人に振られたら、この3曲のうち、どの曲を聴きたい心境かというと、やはりZepかグランドファンクでしょうね。ヘッドフォンで大音量で聴くと思います。そんな日が来ないことを願うばかりです。

Dionne Warwick   Heartbreaker

Grand Funk Railroad  Heartbreaker

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2009年11月23日 (月)

Shine On You Crazy Diamond

1975年当時、「狂気」以来、2年半ぶりにニューアルバムが出るということで待ちに待っていたのですが、ピンク・フロイドらしく奇をてらってか、アルバムが濃紺の薄手のビニールでビタッとパッケージされていました。発売前から音楽雑誌等で色んな噂があったのですが、ラジオの音が入っているとか、笑い声が飛び交うとか、ピンクフロイドらしい仕掛けを楽しみにしていました。ジャケットを含めたトータル・コンセプト・アルバムであることに変わりはありませんが、すべてを元メンバー、グループ創立以来のメンバーであるシド・バレットに捧げているのは明らかでした。アルバムタイトル曲の「あなたがここにいてほしい」はもちろん、アルバムのメイン曲「狂ったダイアモンド」(A面B面、一部二部合わせて25分強の大作)も素晴らしい作品で学校から帰ると毎日アルバムを一枚全曲聴いていました。何度聴いても飽きない不思議な魅力のある作品でした。今回は「狂ったダイアモンド」の第一部のみの紹介ですが、ぜひ機会があったらアルバムで全曲聴いてみて下さい。シド・バレットは精神を病んでバンドを脱退したのですが、アルバム発売当時の邦題には「きみの狂気は超越者の輝き」というサブタイトルが付けられていました。70年代にも数々の名盤がありますが、このアルバムもマイ・フェイバリットですが、名盤と呼びたいです。イヤなことがあったときなどに聴くと、心が透明になっていくような気がします。

note君が若かった頃を思い出してごらん。君は太陽のように輝いていたよ。狂ったダイアモンドは輝きを放つ。でも今、君の瞳は人目を奪う。空にぽっかり空いたブラックホールみたい。狂ったダイアモンドは輝きを放つ。君の心の中では、子供じみた思いとスターダムが激しく戦っていて、鋼鉄の息吹きに吹き飛ばされたんだね。遠くで物笑いの種にされてるよ。君はもう余所者、伝説の人、殉教者、狂気の輝きを放つがいい。

君は神秘を探り当てるのが早過ぎたんだ。君は月に向かって叫んだ。狂ったダイアモンドは輝きを放つ。闇に脅えていたのに、陽の光の下に晒された。狂ったダイアモンドは輝きを放つ。君の行き当たりばったりの精密さは煙たがられ、君は鋼鉄の風に乗ってどこかに飛んで行った。君はうわ言を口走り、ヴィジョンを幻視する。君は絵描きであり、笛吹きであり、そして囚われの人。狂気の輝きを放つがいいnote

Pink Floyd  Wish You Were Here

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2009年11月22日 (日)

Washington Square

1963年にヒットした、ヴィレッジ・ストンパーズのインストゥルメンタル・ナンバーです。邦題は「ワシントン広場の夜は更けて」となっています。僕がおそらく人生で最初に好きになった洋楽曲です。幼稚園にも行かない頃ですが、すでにラジオを聴くのが好きな子供であったため、この曲を聴くと喜んでいたのを覚えています。日本語バージョンも誰かが歌っていたのをテレビで見た記憶があります。哀愁感漂うメロディとサウンド、バンジョーの音がいいですね。同じメロディの繰り返しで飽きないように転調していき、デキシーランド・ジャズ風のアレンジへと行く辺りが何とも言えずいい感じです。インストゥルメンタル曲で60年代、70年代にも好きな曲がたくさんあるのですが、72年の大ヒット映画、ゴッドファーザーの愛のテーマが、当時中学生になって毎週のように映画館に映画を見に行っていた映画小僧にとってもすごく印象的な曲でした。You Tubeで音源を探していたところ、Guns N' Roses のスラッシュのギターソロの映像を見つけました。ライブでゴッドファーザーの愛のテーマを演奏しているのですが、彼らしくブルースのアドリブ・ソロに続いてお馴染みのメロディを聴かせてくれます。最高のソロなので載せました。「ワシントン広場の夜は更けて」から最後はガンズになるとは思いませんでしたが、いい音楽、いい演奏というのはタイムレス、ボーダレスですね。暴走族の兄ちゃんたちが、ゴッドファーザーのテーマを鳴らしながらパラリラパラリラやっているのを聞くのも好きでした。

Nino Rota  The Godfather Love Theme

Guns N' Roses  Godfather Theme

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2009年11月21日 (土)

Never Marry A Railroad Man

ザ・ショッキング・ブルーと言えば、何と言っても名曲「ヴィーナス」なのでしょうが、敢えて「悲しき鉄道員」をメインにもってきました。原題を直訳すれば「絶対に鉄道員とは結婚するな」という意味ですが、どんな歌詞だろうと思って訳してみたくなりました。10代の頃は歌詞の意味も分からず、ただ曲が好きで洋楽を聴いていたのですが、あらためて歌詞の内容を知ると、へぇー、こんな内容だったんだ…と新しい発見もあって楽しいです。リード・ヴォーカルの素敵な女性、マリスカ・フェレスは3年前にガンで亡くなっていたんですね。59歳だったらしいです。自分が10代の頃は、すなわち70年代に20代だった女性に対していつも憧れをもって見ていた事が多かったため、今でも70年代ファッションに身を包んだ女性をビデオ等で見ると、一種独特のノスタルジーを感じます。マリスカも独特の雰囲気があってすごく魅力のある女性ですよね。久しぶりにこの2曲のVCを何度も見ながら、そんな感傷に耽っていました。「ヴィーナス」の方は80年代にBananarama がカバーしてヒットさせたので、そちらの方のバージョンが馴染みの方も多いでしょうね。何れにしろ名曲です。

note一度や二度くらい失恋した経験はあるんでしょ? もし答えがイエスなら、初めて彼にウソをつかれた時、どんな気がした? もし答えがノーなら、このいいアドバイスが必要ね。

鉄道員と絶対に結婚なんかしちゃダメよ。時々は愛してくれるかもしれないけど、彼の心はいつも新しい電車に夢中。ダメ、ダメ、ダメ…。

鉄道員に恋しちゃダメよ。彼のこと忘れようとするなら、できるものなら、彼のいない人生の方がましよ…。

ベッドの中で眠れずに、くつろげなかったことってなかった? 寂しくて涙で濡らしたことなかった? そうだとしたらこれだけは言わせて…。

鉄道員と絶対に結婚なんかしちゃダメよ。時々は愛してくれるかもしれないけど、彼の心はいつも新しい電車に夢中。ダメ、ダメ、ダメ…。

鉄道員と恋に落ちちゃダメよ。彼のこと忘れようとするなら、できるものなら、彼のいない人生の方がましよ…。note

"Venus" by The Shocking Blue

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2009年11月20日 (金)

Love Will Keep Us Together

ザ・キャプテン&テニールという夫婦デュオの大ヒット曲です。邦題は「愛ある限り」です。75年だったでしょうか? 高校生の頃いつものようにラジオを聴いていた時、急に流れてきて一度で好きになった曲です。地元のローカル局のラジオ番組だったか、NHKのFMだったたか、はたまた米軍向け極東放送(FEN現在はAFNですね)だったかは定かではないのですが、誰が歌っているのか分からず、次回流れるチャンス(いつ流れるのかも分からないのに…)を待っていました。しかしやきもきすることもなく大ヒットしたおかげで、よく聴くことが出来ました。テレビでも何度か見た記憶があります。これぞポップソングという感じのツボを心得た作品です。オリジナルはニール・セダカみたいですね。知りませんでした。ニール・セダカといえば、「恋の片道切符」、「おぉ、キャロル」などで有名ですね。

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2009年11月19日 (木)

We're All Alone

1976年発表のボズ・スキャッグスの名曲というかAORの代表曲ですね。メロディ、歌詞ともに秀逸です。正に大人のラブソングです。高校生の頃のヒット曲ですが、当時いい曲だとは思いつつも、若かったのでしょね、どこか抵抗がありました。今は素直にいい曲だと思えます。僕らふたりだけだよ…なんて大人が言う方がカッコいいかな。

note外は雨が降りだした。降りやまないかもね…。海岸に立って泣くのはもうよそう。夢は僕らを遥か海の向こうへと誘うよ。どこまでも遠くへ…遥か海の彼方へ…。

瞳を閉じて夢を見よう。ほら僕と一緒のはずさ…。波の下にもぐり、時間のトンネルを抜けるのさ。時は止まったままさ。僕らふたりきりだよ…僕ら以外には誰もいないよ…。

窓を閉めて灯りを少し落とそう。ほら、素敵だろう? もう気をつかうこともないよ。すべては終わり、そしてまた始まるのさ…。かつて物語で語られた話を真似る術を学ぼう。歳をとることは仕方のないことさ。綺麗な薔薇だって、恋人たちだってそうだよ。だから人生の花のときは風にまかせよう。しっかり抱きしめておくれ、可愛いひとよ…。僕を抱きしめて、愛しい人よ…。

窓を閉めて灯りを少し落とそう。ほら、素敵だろう? もう気をつかうこともないよ。すべては終わり、そしてまた始まるのさ…。先人の教えを真似ることも必要さ…note

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2009年11月18日 (水)

Those Were The Days

ミニスカートで有名なツイギーに紹介され、アップルレコードの歌姫としてシンデレラ・デビューを飾ったメリー・ホプキンの68年のデビュー曲です。全英1位、全米2位の大ヒットでした。当時小学生でしたが、あの頃はテレビよりもラジオをよく聴いていて、この曲も大好きな曲でした。彼女自身はもちろん、ビートルズも知らない頃でしたが、メロディラインが子供ながらにも気に入っていました。僕は前世はイギリス人だと固く信じているのですがhappy01、子供の頃も今も、この曲を聴くと何とも言えない郷愁を感じます。プロデュースはポール・マッカートニーが担当しているということでも有名ですが、第二弾シングルではポール自身が作詞作曲した"Goodbye" を歌い、こちらも全英で2位になったということです。しかしこれも60年代の定番邦題…悲しき~シリーズですね。まさに悲しき邦題です。

Goodbye Mary Hopkin Version

Goodbye Paul McCartney Version

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2009年11月17日 (火)

Indian Reservation

1971年のレイダースのヒット曲です。my beatles さんからのリクエストですが、オリジナルの歌詞が手に入らなかったので訳詞ができなくて残念です。僕も久しぶりに聴きましたが、ハモンドオルガン(B3かな?)とレスリースピーカーの組み合わせが70年代のロックを感じさせて、僕らの世代にはたまらないですね。このハモンドオルガンの音を聴くと、エマーソン・レイク・アンド・パーマーやディープ・パープルを聴きたくなります。キース・エマーソンとジョン・ロードが70年代以降のロック・キーボード・プレイに与えた影響は計り知れないものがありますよね。近々EL&Pやパープルの曲も取り上げます。僕が洋楽にのめりこんだのはビートルズがきっかけで、今でも大好きですが、やはりビートルズは世界最高のポップバンドという認識で、ギターやキーボードプレイのインプロビゼーション的には不満があり、自分が10代前半という若さの真っただ中にいたせいで、もっとロックっぽいものを求め始め、プログレッシブ・ロックやハードロックと呼ばれたジャンルの音楽に飛びついていきました。そこで出会っていったのが前出のバンドや他にキング・クリムゾン、ツェッペリン、ジェフ・ベック、マハビシュヌ・オーケストラetcです。ライブでの素晴らしい演奏を聴かせてくれるバンドにいつも注目していました。ただ今みたいに簡単にネット等でライブ映像、音源に触れることが困難な時代であったため、レコードのライブ盤を熱心に聴くかNHKのヤング・ミュージック・ショーを首を長くして待つということくらいしか出来ませんでした。ライブ盤も名盤と言えるものは少なく、編集で台無しになってしまっているアルバムがたくさんありました。ですから今は本当にいい時代で、You tube 等は僕にとっては魔法の宝箱みたいなものですね。話が逸れてしまいましたが、この"嘆きのインディアン" (原題はインディアン居留地)良い音です。ハモンド・オルガンはもちろんですけど、ドラムのバタバタ感がいいですね。70年代の音しています。

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2009年11月14日 (土)

You Light Up My Life

パット・ブーンの娘のデビー・ブーンのデビュー曲で、いきなり全米チャート10週連続1位というスーパーヒットです。当ブログでお馴染みのmy beatles さんからの情報では70年代に全米で最も売れた曲ということです。まぁ確かに名曲です。心に沁みるメロディラインです。たまたまですが、前回紹介した"Your Song" は愛する人に自作の曲をプレゼントするという内容でしたが、この曲の冒頭では孤独な女性が自分のために自作の曲を歌ってくれる人を待っている、という内容です。僕も二十歳前後の頃、そんなような事をした記憶があります…この曲みたいに上手くは行きませんでしたね(笑う)。今ではスタンダードになっているこの曲も早くから色んなアーティストによってカバーされていますが、社交ダンスの曲としても定番というか、よく聞きます。ちなみのこの曲の邦題は「恋するデビー」となっていますが、こんな名曲にそれはないだろうと思うのは僕だけでしょうか?愛の光によって孤独な女性が生きがいを得るわけですから、70年代風のタイトルをつければ「愛という名の希望」とか「愛に生きて」とか、あと原題の直訳風ですが「あなたはわたしの生きがい」とか、色々考えてみるのも楽しいですね。

noteこの窓辺に座って、数えきれないくらいの夜を過ごしたわ。いつの日か誰かがわたしに彼の曲を歌ってくれることを待ちわびながら…。たくさんの夢をいつも心の奥底にしまっておいたわ。暗闇に独りぼっちだったけど、今、あなたが現れた。

あなたはわたしの人生に光を与えてくれる。生き続けていく希望を与えてくれる。あなたは巡りくる日々を明るく照らしてくれる。そして夜も歌で満たしてくれる。

世間の荒波にもまれ、あてどもなく彷徨っていた日々、いつか終わるわと家路に向かう。ついにその日は来た。こう言われたの…「ねぇ、君のこと愛してるよ…」。もう二度と孤独な日々は来ないで。

あなたはわたしの人生に光を与えてくれる。生き続けていく希望を与えてくれる。あなたは巡りくる日々を明るく照らしてくれる。そして夜も歌で満たしてくれる。

あなたはわたしの人生に光を与えてくれる。生き続けていく希望を与えてくれる。あなたは巡りくる日々を明るく照らしてくれる。そして夜も歌で満たしてくれる。間違いなんて絶対にないわ。絶対に正しいって思えるもの。だって、あなた、あなたがわたしの人生に光を与えてくれるからnote

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2009年11月13日 (金)

Your Song

エルトン・ジョンの70年発表のセカンドアルバムのタイトル曲であり、今ではオールタイム・スタンダード言える傑作ラブソングです。歌詞はエルトンの手になるものではありませんが、愛情に溢れた素晴らしい内容です。曲ももちろん秀逸です。ピアノの弾き語りで愛する人に歌ってあげたいような曲です。もちろん歌が上手ければの話ですが、そんな素敵な曲だからこそ世界中で愛されるのでしょうね。

noteちょっとおかしな感じなんだけど、心の裡を隠せないタイプの男だから言うけど、僕は金持ちじゃないし、まぁ、あったとしたら、君と二人暮らせるような大きな家を買うだろうね。

もし僕が彫刻家だったら、まぁこれも違うけどさ、あるいは旅の一座で分け前を稼いでいるとしたら…分かってるさ、充分じゃないけど僕にできるのはこれしかない。僕の歌を君に贈ること、そうさこれは君のための曲だよ。

みんなに言っていいよ、これは君の歌だってさ。すごくシンプルかもしれないけど、もうこれがすべてなんだ。気に入ってくれたらいんだけど、君がこの世にいると思っただけで、僕の人生が素晴らしいものに思えてくる、という気持ちを言葉にして書いた歌だけど、君が気に入ってくれたらいいな。

屋根の上に座って苔を蹴っていたんだ。ふと心に数行詩が浮かんだんだけど、この曲を書いている間、陽射しがすごく優しかったんだ。この歌は君みたいにいつもうっとりさせてくれる人のためのものだよ。

これも僕らしいことだけど、君の瞳がグリーンだったかブルーだったか忘れちゃったんだけど、ごめんね…でも僕が言いたかったのは、君みたいな素敵な瞳を持った女性に会ったのは初めてだったってこと。

みんなに言っていいよ、これは君の歌だってさ。すごくシンプルかもしれないけど、もうこれがすべてなんだ。気に入ってくれたらいんだけど、君がこの世にいると思っただけで、僕の人生が素晴らしいものに思えてくる、という気持ちを言葉にして書いた歌だけど、君が気に入ってくれたらいいな。

気に入ってくれたらいんだけど、君がこの世にいると思っただけで、僕の人生が素晴らしいものに思えてくる、という気持ちを言葉にして書いた歌だけど、君が気に入ってくれたらいいなnote

Music Video 1971

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2009年11月11日 (水)

You're So Vain

70年代も数々の素敵な女性シンガーが活躍していましたが、このカーリー・サイモンもカッコ良かったですね。やっぱりミュージシャンは女優と違って色気云々よりカッコ良さが大事です。レコードジャケットの彼女のノーブラ写真が当時ちょっとした話題になり、中坊小僧はそれだけでカッコ良さを感じたものでした。邦題は「うつろな愛」となっていますが、歌詞の内容は独りよがりの勘違い男を皮肉った内容です。うつろな、というより薄っぺらな男の虚しい様を皮肉っています。

noteあなたってまるでヨットにでも乗り込むような感じで、パーティ会場に入って行くのね。帽子を片目だけ隠すように目深にかぶり、思わせぶりね。杏色のスカーフなんかしちゃって。鏡に映る自分の姿を片目で眺め、フランス貴族気どり。すべての女の子たちがあなたのパートナーになることを夢見ている。そう、彼女たちはあなたの女になることを望んでいるの。

あなたって虚しいわ。たぶんあなたは思うわね、この歌は自分のことを歌ったものだと。あなたって虚栄心に満ちたうぬぼれ屋。かけてもいいわ、あなたはきっとこの歌を自分の歌だと思う。でしょ? そうに決まってるわ。

何年か前、まだわたしがうぶだった頃、わたしはあなたのものだった。わたしたちは素敵なカップルだとあなたは言った。それに決してわたしを離しはしないと…。でもあなたは愛したものを平気で捨てる。わたしもその中のひとつに過ぎなかった。わたしには夢があった。それは日常の中の幻想、淡い幻~。

あなたって虚しいわ。たぶんあなたは思うわね、この歌は自分のことを歌ったものだと。あなたって虚栄心に満ちたうぬぼれ屋。かけてもいいわ、あなたはきっとこの歌を自分の歌だと思う。でしょ? そうに決まってるわ。

わたしには夢があった。それは日常の中の幻想、淡い幻~。

あなたって虚しいわ。たぶんあなたは思うわね、この歌は自分のことを歌ったものだと。あなたって虚栄心に満ちたうぬぼれ屋。かけてもいいわ、あなたはきっとこの歌を自分の歌だと思う。でしょ? そうに決まってるわ。

あなたがサラトガの競馬場に行ったって聞いたわ。あなたの馬は当然のように勝ったって。それから皆既日食を見に自家用ジェットでカナダのノバスコシアに飛んだと。あなたはいつだっているべき所にいるし、地下組織のスパイか親友の奥さんといる時は別だけど、親友の奥さんとかね…。

あなたって虚しいわ。たぶんあなたは思うわね、この歌は自分のことを歌ったものだと。あなたって虚栄心に満ちたうぬぼれ屋。かけてもいいわ、あなたはきっとこの歌を自分の歌だと思う。でしょ? そうに決まってるわ~note

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2009年11月 9日 (月)

It Never Rains in Southern California

It Never Rains In Southern California

前回のカリフォルニアという地名からすぐにこの曲「カリフォルニアの青い空」を思い出してしまいましたので、取り上げてみました。72、3年の頃だったでしょうか、日本の洋楽チャートでもヒットしていました。はっきりしない変わりやすい天候で有名なロンドン出身のアルバート・ハモンドが、雨が降らない?南カリフォルニアに憧れて旅立つ歌でしょうか?何とも覚えやすいメロディラインがあっという間に何の悩みもなかった中学生の頃にタイムスリップさせてくれました。歌詞に出てくる747というのはジャンボジェットのことでしょうか?時代を感じさせますね。アルバート・ハモンドと言えばもう一曲、この曲の後にヒットした「落ち葉のコンチェルト」もすごくいい曲で、当時この曲もよく聴いていました。こちらの方の原題は"For The Peace Of All Mankind" という人類の平和のためにという意味ですが、内容は単なる失恋の歌です。出会った頃は、こんなに君を好きになるとは思わなかった~出て行くんだろ?出て行くなら完全に僕の心から消え去って君と出会う以前の状態に戻してくれよ~と恋人が去っていく現実に耐えられない切ない思いを歌っています。いつの時代も同じですね。失恋は辛いですよね。失恋、離婚、理由は何であれかなりのエネルギーを消費します。年取ったら愛する人と二人静かに暮らし、世界平和を祈る余裕のある人生を送るのがひとつの理想です。

For The Peace Of All Mankind

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2009年11月 5日 (木)

California Dreamin'

60年代を代表するヒット曲であり、ママス&パパスの代表曲です。邦題の「夢のカリフォルニア」といえば誰でも、あぁあの曲かと思えるほどお馴染みの曲です。CMや映画でも使われていますね。リアルタイムでは知らないのですが、70年代に入ってアメグラ系の曲として聴いていた曲の一つでした。最近は社交ダンスのチャ・チャ・チャの曲として演奏されているのを聞きました。

note木々の葉はすべて茶色く冬枯れしている。空は灰色でどんよりしている。そんな冬の日に僕は散歩をしていた。ロサンジェルスにいたなら、もっと安心して温かく過ごせただろうに…。そんな冬の日にはカリフォルニアを夢見るよ。

立ち止まると、通り沿いにある教会に入った。とりあえずひざまずいて祈っているふりをした。牧師は寒いのが好みなのさ。彼は僕がしばらく留まるのが分かっているみたい。そんな冬の日にはカリフォルニアを夢見るよ。

木々の葉はすべて茶色く冬枯れしている。空は灰色でどんよりしている。そんな冬の日に僕は散歩をしていた。彼女に教えなかったなら、今日、僕は旅立ったはずさ。そんな冬の日にはカリフォルニアを夢見るよ。

そんな冬の日にはカリフォルニアを夢見るよ~note

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2009年11月 3日 (火)

222

2007年発売のアルバム「メモリー・オールモスト・フル」のスペシャル・エディションに収録されている作品で、何ともシュールでサイケなフリージャズ風の佳曲です。Official Version のビデオより面白い映像作品を見つけたので、それをメインに選びました。タイトルの222の意味が分かりませんが、ゲマトリア数秘術では222はナザレ人を意味します。通常ナザレの人とはイエスのことですが、イエス・キリストのゲマトリアは888です。666は聖書(ヨハネの黙示録)にも登場する有名なゲマトリアで、獣の印、反キリストを意味します。ちなみに777は十字架、999は神の秘密、神の怒りなどを表します。さて222でポールは何を表したかったのでしょうね。

Official Video

flairさて去年の11月10日の"I Saw Her Standing There" からビートルズ全曲解説をスタートさせ、無事終了後、彼ら4人の主なソロ作品を取り上げてきましたが、気づいたら早1年が過ぎようとしています。彼らのソロ作品にはまだまだ多くの傑作もあり、紹介しないままひとまずビートルズ関連の作品紹介、訳詞は今日で終えますが、次回からは60年代、70年代そしてそれ以降の年代別カテゴリーで個人的に好きだったポップスやロックの曲をピックアップして気ままに訳詞なども付けて書いていこうかなと思っています。ビートルズを皮切りに色んなジャンルの音楽、アーティストを好きになって様々な洋楽に親しんできたので、何の関連性や脈略もなく展開していくと思いますが、お気楽雑記帳のコンセプトそのままに能天気で行きたいと思います。良かったらまた読んで下さい。shine

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2009年11月 1日 (日)

Fine Line

2005年発売のアルバム「ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード」のオープニング曲であり、シングルカット曲ですが、ポールのキャリアの中で3度目の全楽器を独りで担当するというアルバム製作方法を取っています。このVCでもその様子が分かります。

note素晴らしい境界線がある。無謀さと勇気の間にもね。時間に関してはどうだろう。お前はどちらの道を選ぶべきか分かっているね。素晴らしい境界線さ。お前の決断ひとつで違いが生じる。間違った判断をすれば、大きな過ちへとつながる。

弟よ、戻って来いよ。すべて水に流そう。お前が出て行ったとき、みんな泣いたんだ。なぁ弟よ、帰って来いよ。すべては良くなっている。帰ってきてまた一緒に暮らせば、すべては上手くいくんだ。

お前にとってもっと大切なことは何でもそうだけど、やりたい事を変えることだってありさ。もっと大切になることなら何でもそうだけど、それが物の見方ってやつさ。

大きな隔たりがある。混沌と創造の間にはね。この二つのうち、どちらを選択するか言わないのなら、すべての矛盾には大きな隔たりがあるのさ。お前が解放されるかどうかの境目になるゲームだって言えるかもね。

弟よ、戻って来いよ。すべて水に流そう。お前が出て行ったとき、みんな泣いたんだ。なぁ弟よ、帰って来いよ。すべては良くなっている。帰ってきてまた一緒に暮らせば、すべては上手くいくんだ。

戻って来いよ、戻って来いよ、僕のところへ戻って来いよ。

素晴らしい境界線さ。素敵な分かれ目。

お前にとってもっと大切なことは何でもそうだけど、やりたい事を変えることだってありさ。もっと大切になることなら何でもそうだけど、それが物の見方ってやつさ。

素晴らしい境界線さ。素敵な分かれ目。

お前にとってもっと大切なことは何でもそうだけど、やりたい事を変えることだってありさ。もっと大切になることなら何でもそうだけど、それが物の見方ってやつさ。

素晴らしい境界線note

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