70's

2010年2月28日 (日)

How Deep Is Your Love

1977年、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の大ヒットと共に、映画で使われた曲が立て続けに大ヒットし、大ディスコ・ブームでしたね。50年代、ロックンロールの黎明期から、音楽とダンスは切っても切れない間柄ですが、人は音楽というかリズムがあれば自然と体が動くように出来ているんですね。音楽は頭で考えるのではなく、体で感じるもの、だから英語でも feel the rhythm っていいますよね。社交ダンスでもまずは音楽(リズム)です。踊りがヘタでも音楽に合わせて体を動かせばそれだけで体が喜ぶはずです。きっと人間の本能なんでしょうね。この曲は"愛はきらめきの中に" という素敵な邦題がついています。世界中で大ヒットしました。96年にはテイク・ザットがカバーしてこれもヒットしました。名曲です。

note朝の眩しい光の中に君の瞳を感じるよ。激しい雨の中だって僕に触れる君を感じるんだ。君が僕から離れて迷子になるって思ったら、もう一度この腕に君を感じたいんだ。

君は初夏の爽やかな風に乗って僕の前に現れた。君の愛で温かく包まれていると思ったら、優しく去って行ったね。君が見せなきゃいけない相手は、この僕なんだよ…

そう、いかに君の愛が深いものかってことをね…。本当に君に見せて欲しいんだ。だって僕らは本当にがっかりするような馬鹿げた世の中に生きているし、世の中から離れて二人っきりの世界に閉じこもりたいような気分の時なんか特にね…そう思うよ。

僕は君を信じているよ。僕の魂に通じる扉は分かっているよね。君は僕の心の奥底の暗闇にさえ明りを灯すことができる。僕が落ち込んでいる時の正に救世主なんだ。僕が君のことを気にかけていないって君は思うかもしれないけど、僕が心の奥底でどう思っているかは君なら分かるよね。君が見せなきゃいけない相手は、この僕なんだよ…

そう、いかに君の愛が深いものかってことをね…。本当に君に見せて欲しいんだ。だって僕らは本当にがっかりするような馬鹿げた世の中に生きているし、世の中から離れて二人っきりの世界に閉じこもりたいような気分の時なんか特にね…そう思うよnote

How Deep Is Your Love by Take That

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2010年2月16日 (火)

Roxanne

1978年、ポリスのデビューアルバムに収録されている名曲です。スティングも娼婦をイメージしてこの曲を書いたということですが、2001年公開の映画「ムーラン・ルージュ」の中で「El Tango de Roxanne」という官能的なタンゴのダンス曲としてアレンジされています。社交ダンスのタンゴ曲としても素晴らしいです。しかし、ニコール・キッドマンは綺麗でしたね。

noteロクサーヌ、赤いライトに身をさらす必要はもうないんだよ。そんな時代は終わりを告げたのさ。夜の闇にお前のその体を売ることも、もうしなくていいさ。

ロクサーヌ、カネのためにそんなドレスを身に纏い、通りを歩く必要なんてないさ。それが正しかろうが、間違っていようが気にする必要なんてない。

ロクサーヌ、赤いライトに身をさらす必要はもうないんだよ。

お前を知ってからずっと愛していた。お前を口説き落とすつもりなんてなかったさ。ただ感じたままの思いを伝えたかっただけさ。他の男とお前を分かち合うつもりなんてない。もう自分の気持ちは決まってるんだ。だから化粧を落として素顔を見せてくれ。二度と同じことは言わないって前に言っただろ? そんなのダサいからさ。

ロクサーヌ、赤いライトに身をさらす必要はもうないんだよ。

ロクサーヌ、赤いライトに身をさらす必要はもうないんだよnote

El Tango De Roxanne-Moulin Rouge

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2010年2月 1日 (月)

Three Times A Lady

ライオネル・リッチーの78年発表のコモドアーズ時代の傑作バラードです。社交ダンスの曲としても取り上げられています。この曲で優雅にワルツを踊ってみたいものですね。

note君が僕に与えてくれた時間に感謝するよ。思い出は全部僕の心の中にあるよ。今、僕らは虹の彼方までやってきたんだね。声を大にして言わなきゃいけないことがあるんだ。一度、二度、君とは色々あったけど、三度目の正直さ、そうさ三度も出会った女なんだ。愛してるよ…。

君とふたり一緒にいるとき、とても愛しい時間さ。僕の鼓動のすべてでそう感じるのさ、君に触れ、君を抱きしめ、君を感じ、君を必要とする、そのすべてのために…。ふたりを引き離すものはなにもないさ。一度、二度、君とは色々あったけど、三度目の正直さ、そうさ三度も出会った女なんだ。愛してるよ…。

愛してるよ・・・note

Three Times A Lady Lyrics

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2010年1月19日 (火)

20th Century Boy

70年代前半、グラムロック(懐かしいhappy01ヴィジュアル系のはしりですね)の雄として一世を風靡した、T-レックス の作品です。日本ではこの曲のイントロを聴くと、トヨタのVOXYのCMか映画「20世紀少年」を思い出す人がほとんどではないでしょうか。カッコいいギターリフが印象的ですね。マーク・ボランは77年、恋人が運転する車でドライブ中、自動車事故で急逝しました。当時結構なニュースになりましたね。残念でした。

noteともだちが言う、素晴らしいぞって。ともだちが言うんだ、いいぞってさ。みんなが言うんだ、ロビン・フッドみたいだってさ。僕はネズミみたいに歩く。僕は猫のようにうろつく。僕は蜂のように刺す。ベイビー、お前の彼氏になるぜ。

見た通りさ。お前は僕の運命の女なのさ。そうさ、僕はお前のオモチャ、お前の20世紀少年なのさ。

ともだちが言う、素晴らしいぞって。ともだちが言うんだ、いいぞってさ。みんなが言うんだ、ロビン・フッドみたいだってさ。僕は飛行機のように飛ぶ。車のように走る。猟犬のように“やる”のさ。ベイビー、お前の彼氏になるぜ。

見た通りさ。お前は僕の運命の女なのさ。そうさ、僕はお前のオモチャ、お前の20世紀少年なのさ。

20世紀少年、お前のおもちゃになりたい…4×

ともだちが言う、素晴らしいぞって。ともだちが言うんだ、いいぞってさ。みんなが言うんだ、ロビン・フッドみたいだってさ。僕はネズミみたいに歩く。僕は猫のようにうろつく。僕は蜂のように刺す。ベイビー、お前の彼氏になるぜ。

見た通りさ。お前は僕の運命の女なのさ。そうさ、僕はお前のオモチャ、お前の20世紀少年なのさ。

20世紀少年、お前のおもちゃになりたい…4×note

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2010年1月18日 (月)

I Need To Be In Love

1976年発表のアルバム「見つめあう恋」に収録されている作品で、邦題は"青春の輝き" となっています。日本ではテレビドラマの主題歌にもなっていたので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。カーペンターズらしい綺麗な曲です。70年代ラジオからは頻繁にカーペンターズの曲が流れていました。アメリカ人とは思えない、訛りのない正確な発音、英語のリスニングの勉強には最適ですね。

note今までで一番頑張ってきたことって、信じ続けることかしら…。こんなクレイジーな世の中にだって私を待っている人がいるのよ。日々、人生の刹那の中で、多くの人との出会いと別れがあるけど、きっと私にもチャンスがあったんでしょうけど、気づかなかったのね。

昔はよくこう言ったものよ「約束はいらない、シンプルなままにしておきましょう」って。でも自由ってあなたにサヨナラを言わせるのに役立つだけなのね。タダで手に入るものはないって学ぶのにちょっと時間がかかったけど、私の代償は私にとってすごく高いものなの。

分かっているの、私には恋が必要だって…。あまりにも多くの時間を無駄にしてきたことも分かっているの。すごく不完全な世界に完璧を求めていることも分かっているの。それが私が見出そうとしているものだって考えるのも、充分にバカげたことだってことも分かっているの。

それでポケットいっぱいに善意を詰め込んでここにいるの。だけど今夜はそれさえも私を慰めることなんて出来ないわ。午前4時になってもしっかり目を開けてるけど、私の瞳には友だち一人映らない。希望にすがっているだけだけど、それでいいの…。

分かっているの、私には恋が必要だって…。あまりにも多くの時間を無駄にしてきたことも分かっているの。すごく不完全な世界に完璧を求めていることも分かっているの。それが私が見出そうとしているものだって考えるのも、充分にバカげたことだってことも分かっているの。

分かっているの、私には恋が必要だって…。あまりにも多くの時間を無駄にしてきたことも分かっているの。すごく不完全な世界に完璧を求めていることも分かっているの。それが私が見出そうとしているものだって考えるのも、充分にバカげたことだってことも分かっているのnote

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2010年1月13日 (水)

The Rose

79年公開の映画「ローズ」の主題曲です。ジャニス・ジョプリンをモデルにした歌手ローズの生きざまを描いた映画も素晴らしかったです。ベトナム戦争真っ只中のアメリカ、ヘロインと酒に溺れたローズ、ジャニスの実際の人生もそうだったですが、疎外感と孤独が、あの魂の叫びと呼ぶにふさわしいソウルフルなボーカルの原動力になっていたのは皮肉です。ローズ…薔薇、ジャニス…パール、女の魅力というのも生き方から滲み出てくるようになれば本物ですね。

note誰かが愛と言えば、それは川、水中に柔らかいアシが茂る川。

誰かが愛と言えば、それはカミソリ、人の魂に血を流させるカミソリ。

誰かが愛と言えば、それは飢え。際限なく求める痛み。

私が愛と言えば、それは花、そしてあなた、まだほんの種だけど…。

壊れることを恐れている心、ダンスなんて習おうとも思わない。

目覚めることを恐れている夢、チャンスなんてつかめるはずもない。

与えられない人、そんな人が与えるはずがない。

死を恐れている魂、生きることを学ぼうとはしない。

孤独な夜がずっと続き、道が果てしなく遠く感じ、あなたが愛なんて所詮、幸運な人か強い人のためのものって思っているなら、これだけは忘れないで、冬の厳しい雪のはるか下に種が眠っているけど、それは春には太陽の愛を受け、薔薇の花になるってことを…note

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2010年1月 8日 (金)

Smoke On The Water

Zep を取り上げたら、パープルも、というのが人情というか両方よく聴いていました。パープルといえばやはり、リッチー・ブラックモアのギタープレイが格好良くて憧れたものですが、第二期黄金時代の名曲"スモーク・オン・ザ・ウォーター" です。他にもスピード・キング、ハイウェイ・スター、レイジー、チャイルド・イン・タイム等、たくさんのロックの名曲がありますが、最近はCM(缶コーヒーのブラック?)の影響でブラック・ナイトを聴けば、ああ、あれねと思い出す方も多いかもしれません。やはり僕らの世代にはツェッペリンとパープルは別格というか、強烈なノスタルジーと共に胸ときめくものを感じます。

note俺らはみんなでジュネーブ湖の湖岸の街モンタレーへと出かけたんだ。充分な時間もなかったんで、移動式の車の中でレコーディングをするためだったんだけど…。フランク・ザッパ・アンド・マザーズの奴らも、そこいらのいい場所を取ってたんだけど、どっかのバカが照明弾を地面に向けて撃ちやがったせいで、そこいらが燃え上がったのさ。

湖面に煙が立ち込めて、火が空に向かって燃え上がる。Smoke on the water.....

賭博場が炎に包まれ焼け落ちた。すごい音がしたね。いかれた奴らが面白がって出たり入ったりして走り回っていたよ。ガキ共を敷地の外に引っ張りだしながらね…。すべてが終わった後に、俺たちは別の場所を探さなきゃならなかったけど、スイス滞在時間が切れそうだったし、そんなタイムレースには勝てそうもなかったよ。

湖面に煙が立ち込めて、火が空に向かって燃え上がる。Smoke on the water.....

結局最後にはグランド・ホテルに落ち着いたわけだけど、何にもなくて寒々とした部屋だった。外にローリング・ストーンズも使っていたモービル・ユニットがあったんで、そこで俺たちの音楽を作ったのさ。いくつかの赤いライトに古びたベッド、骨の折れる作業だけど、ここを出ても決して忘れられない体験さ。

湖面に煙が立ち込めて、火が空に向かって燃え上がる。Smoke on the water.....note

"Black Night" by Deep Purple

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2010年1月 6日 (水)

Rock And Roll

1971年発売のツェッペリンの4枚目のアルバム通称「レッド・ツェッペリンⅣ」に収録されている曲で、タイトル通りオールド・スタイルのロックン・ロールです。Zep の名盤は色々ありますが、やはり"天国への階段"を収録していることを除いても、このアルバムは素晴らしいです。いずれ"天国~"も取り上げたいと思います。73年のライブテイクではすでにロバート・プラントの喉の調子が悪かった時期でしょうか?スタジオテイクとかなり歌い方が違いますね。

note俺がロックン・ロールし始めてから随分経つね。放浪の旅に出てからも随分になるよ。あの頃に引き戻してくれよ。あの頃にさ、元いた所に引き戻してくれ。久しぶりだぜ、本当に長い間さ、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、独りぼっちだったんだ。

甘い愛を語った日々から随分経つね。愛のない人生で流した涙は数えきれない。あの頃に引き戻してくれよ。あの頃にさ、元いた所に引き戻してくれ。久しぶりだぜ、本当に長い間さ、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、独りぼっちだったんだ。

月明かりの下を歩いてから随分経つね。上手く行くはずもない誓いなんかを立てながらね…。なぁ両手を拡げて、俺を受け止めてくれよ、しっかりとさ、俺の愛がすんなりと飛びこめるようにさ。久しぶりだぜ、本当に長い間さ、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、独りぼっちだったんだ。

Yeah-hah hey, yeah-hah hey, yeah-hah hey, yeah-hah hey

Ooh yeah, ooh yeah, ooh yeah, ooh yeah

久しぶりだぜ、本当に長い間さ、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、独りぼっちだったんだnote

Led Zeppelin Live in 1973

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2009年12月29日 (火)

Fantasy

久しぶりのアップです。随分お休みしてしまいました。ボヘミアン~があまりにも偉大な曲なので、しばらく久しぶりにクイーンを聴いていました。さて2009年もいよいよ大団円を迎えようとしていますが、いつものようにYou tube を漁っていると綺麗な映像と共に流れて来たのは、懐かしいEW&Fの"宇宙のファンタジー" 78年ですか…ディスコですね。太陽神ですよ、宇宙ですよ、輝いていましたね、十代でした。2010年になると、そろそろ宇宙人も、数千年前の古代世界の時代のように人類と堂々とコンタクトしてきてもよさそうですね。2012年マヤ暦によると人類は滅亡するらしいのですが、太陽フレアにやられる前に宇宙船ファンタサイ号に乗って宇宙に飛び出しましょう、と30年も前に歌われていたんですね。ちなみに本日、映画「アバター」を見に行きます。2010年以降は宇宙に目を向けざるを得なくなるでしょうね。宇宙のファンタジー、美しい音楽、ファンタスティックな歌詞、宇宙の彼方、気が遠くなるほどの遠い星々を眺めるとき、数万光年、数億光年前の過去を見ているということですね。過去も現在も未来も同時に存在している。時間は存在しない。時々夜空を眺めて宇宙の膨大なエネルギーのシャワーを浴びるのもいいですね。そんな時、この曲やスティービー・ワンダーの"Another Star"なんか口ずさむと最高です。

note誰にでもその人の居場所というものがある。誰の心にも宇宙がある。この世界からそのファンタジーを消し去ることなんて出来ないんだ。さあ、僕らの宇宙船ファンタサイ号に乗って宇宙に飛び出そうじゃないか。君のどんな夢だってじきに現実のものになるよ。

そうさ、僕らは共に生きるんだ。太陽系の星々が無くなるまで…。僕らの声は永遠に響き合う…ひとつになって…。

あらゆる思想は夢となり、急流を流れるように進む。そして僕らの行動の王国へと命の息吹きを吹きこむ。さあ、僕らの宇宙船ファンタサイ号に乗って宇宙に飛び出そうじゃないか。君のどんな夢だって現実のものになるよ。それがどんなに彼方にあろうともね。

僕らの声は共鳴し続ける。太陽系の星々が無くなるまで…。僕らはみんな永遠に生きて行く、ひとつになって…。

ファンタジーと呼ばれる国で、勝利を見るがいい。新たなる天命である命を尊び、永遠に続く自由に思いを馳せる。

僕らの心は共に探究を続け、古き世界を永遠に打破し続けて行く。そして愛を一緒に広めていくんだ、ひとつになって…。

ファンタジーと呼ばれる国で、勝利を見るがいい。君と僕のために、命を尊び、見るがいい、君の魂が最高のエクスタシーになるところを…。君は見つけるだろう、君自身が探していたもう一人の自分を…。何度も生まれ変わり、それぞれが自分の人生であったことを認識し、そして今一度見直すんだ。そして君のために用意されたファンタジーという名の国で自分の役割を果たしていけば、大いなる光が君を照らし続けるだろう。

その輝ける日々は君のものだ。君のどんな夢も叶う。君のペースで風に乗って滑るように空を飛び、何処までも飛んで行くがいい。口元に微笑みを浮かべ、こう言うんだ。僕は自由だ、そうさ、僕は自由なんだ。僕の目指す道を行くnote

"Another Star"  by Stevie Wonder

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2009年12月20日 (日)

Bohemian Rhapsody

ビートルズ全曲解説、および元ビートルズのソロ作品特集終了後、60年代、70年代の作品から気ままにセレクトして取り上げてきましたが、毎回あまりの楽曲の多さに逆に何を取り上げていいのか苦労していますcoldsweats02そこで今回は基本中の基本、王道中の王道、クイーンの"ボヘミアン・ラプソディ"です。1973年デビューの彼らは日本では雑誌「ミュージック・ライフ」のおかげでいち早くメジャーなバンドになりましたが、本国イギリスをはじめ世界的な評価は厳しいものがありました。しかし"キラー・クイーン"のヒットで世界的にも評価は高まり、アルバム「オペラ座の夜」以降はもう歴史的スーパー・バンドの道を歩んで行ったため、今更説明は不要かと思います。初期の頃のクイーンのコーラスとブライアンのギターの音はすごく印象的で、初めてラジオで聴いたときから只者ではないインパクトを感じました。そしてボヘミアン~を初めて聴いたのもラジオだったのですが、そのあまりの音楽的完成度の高さと個性にただ「すげぇー」と唸るばかりでした。70年代のみならず時代を越え、音楽史上に残る歴史的名曲です。

noteこれは現実なのか?それともただの幻想?地滑りに遭ったようなもの…現実から逃れることはできない。目を開いて、空を見上げて、よく見るがいい。僕はただの憐れな男…でも同情は要らないよ。だって僕はいつだっていい加減に生きてきたから。良かったり悪かったりさ。何れにしても風は吹くのさ。僕にとってはどうでもいいことさ。

ママ、たった今、人を殺してきたよ。男の頭に銃を押しつけ、引き金を引いたんだ。そしたら男は死んだんだ。ママ、人生は始まったばかりなのに、もう全部台無しにしてしまったよ。ママ、あぁ、ママを泣かせるつもりなんかなかったのに…明日の今頃になっても僕が戻らなかったなら、まるで何事もなかったように、今まで通りの暮らしをして…。

もう遅すぎるよ。最期のときが来たよ。体中に震えが走る。絶え間ない痛みが体中を襲う。さよなら、みんな、もう行かなきゃ。みんなを残して、真実と向き合うんだ。ママ、あぁ、死にたくないよ。時々、生まれてこなきゃ良かったって思うよ…。

一人の男の小さなシルエットが見える。スカラムーシュ、道化者、ファンダンゴを踊っておくれ。雷鳴と稲妻、とてもとても僕を怖がらせる…

ガリレオ、ガリレオ、ガリレオ、ガリレオ、ガリレオ フィガロ…貴きお方…

僕はただの憐れな男、誰からも愛されない

彼は貧しい生まれの憐れな男…この怪奇な運命から彼の命を救ってやろう。

いい加減に気ままに生きてきたんだ…僕を逃がして。

神に誓って、ダメだ出来ない。

逃がしてやるわけにはいかない。leftright彼を逃がしてやれ

逃がしてやるわけにはいかない。leftright彼を逃がしてやれ

逃がしてやるわけにはいかない。leftright彼を逃がしてやれ

ダメだ、逃がさない…僕を見逃して

ダメだ、逃がさない…お願い、僕を見逃して

ダメだ、ダメだ、ダメだ、ダメだ、ダメだ、ダメだ、ダメだ…

あぁ、何てこと! ママ、お願い、僕を助けて。

魔界の王ベルゼブルよ、僕から悪魔を取り去ってくれ、僕のために、僕のために、僕のために…

それでお前は僕に石をぶつけ、僕の目に唾を吐きかけようと思ってるんだな。僕を見殺しにしても、僕を愛していると言うつもりなんんだな。あぁ、お前がそんなことをするなんて。今すぐここから逃げ出さなきゃ、今すぐここから逃げ出さなきゃ。

何も大したことなんかない。誰にだって分かること。大したことじゃないよ。僕にとっちゃ本当に大したことじゃないよ。

どのみち風は吹くのさ…note

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