英語

2007年9月 5日 (水)

easy money

太陽と戦慄(紙ジャケット仕様) Music 太陽と戦慄(紙ジャケット仕様)

アーティスト:キング・クリムゾン
販売元:WHDエンタテインメント
発売日:2006/02/22
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 最近トヨタのistのCMで流れているEASY MONEYを聴いて「おー!」と思った40代のプログレファンの皆様仲良くなれそうです。高校生の頃はキング・クリムゾン、ELP、ピンク・フロイドとプログレを聴きまくったものです。昨日のタロットの記事でちょっと紹介したH・R・ギーガーがジャケットをデザインしたELPの「恐怖の頭脳改革」・・・(しかし何でこんな邦題が付くんですかね?)、ピンク・フロイドの「狂気」、「炎」・・・(またまた何でこんな邦題?)、そしてキング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」etc・・・。凄いぞ70年代!と言える程、完成度の高いアルバムを出すバンドが結構いた。レッチリは好きだか、どうも最近のヒップ・ホップやラップミュージックにはついていけず、若いモンの感性を理解できないオヤジであることに甘んじていたが、CMでEASY MONEYを聴いて思った。「やっぱ、いいじゃん、プログレ!」35年も前とは思えないこのサウンドの斬新さ・・・。長い長い間忘れていたあの頃の興奮が甦り、車的には嫌いだったistさえ何かカッコいいと思った程だ。

 さてそのEASY MONEY(太陽と戦慄に収録)は一般に「あぶく銭」「悪銭」と訳されますが、悪銭身につかずはEasy come, easy go. ですね。ピーター・フォンダで有名な、当時アメリカン・ニューシネマと呼ばれた「イージー・ライダー」はヒモ(女に働かせて遊んで暮らす男)という意味だし、easy mark と言えばカモ・・・カモがネギしょってのカモの意味です。「易しい、簡単」という意味だけ知っていても、ネイティヴと会話が出来ないのはここら辺りに原因がありそうなんですけど、文部科学省の英語教育担当のエライさんは何にも分かってないのでしょうね。何度でも言います。英語は学問ではありません。日々変化している生きた言語です。教科書なんか捨てて、英語の時間は洋画か洋楽を楽しむ時間にすれば、楽しく学んで皆英語が好きになるのにな、と思います。

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2007年9月 2日 (日)

英語は語源だ!

自分の好きなアーティストのCDを聴きながら生きた英語の勉強をする、という一石二鳥的勉強法の有効性は自らの体験上お勧めできます。英語は学問ではなく、所詮は言語なので、小難しく考えるものではないと思います。頭脳の優劣など何の関係もなく、誰にでも外国語は話せるようになるはずです。ただ学び始めるのが早ければ早いほど良い、というのも事実だし、何よりも好きこそモノの上手なれ、という事が継続して学んでいくという意欲にも繋がると思いますので、やはり勉強方法というのは大事ですね。高校時代の受験勉強のような英語学習では、一生やっても話せるようにはならないでしょう。まずもって内容がつまらないし、話せるようになる、というのが主たる目的ではない教育のありかたでは、やはりダメでしょう。

好きな洋楽を聴いて勉強する場合、まずもって歌詞カードを見ずに、必死で歌詞を聞き取る訓練をしました。必死といってもゲーム感覚でしたから楽しみながらできましたけど、どうしても判らないフレーズだけ歌詞カードを見ました。判らなかった分、印象深いので忘れないという利点もあります。昨日の記事で紹介した「ヘルプ」を買った頃のレコードには、今みたいに日本語の訳詞など付いていなかったので、逆に英語を無理して日本語に訳そうとも思わず、英語を英語のまま覚えるという、英語学習の本来の有様で勉強できたのも良かったように思います。歌詞の意味など後から何となく分かってくるものです。それよりも好きな歌のフレーズをそっくりな発音でマネをする、そしてそれが出来るようになると、すごく嬉しい、というだけで毎日聴いていました。あと、洋楽同様、洋書も自分の好きなアーティストの自叙伝等を飛ばし読みで良いので、分からない単語は無視して一度は最後まで力ずくで読破するというやり方をやっていました。2度目に読み返す時に、未知の単語だけ単語帳に書き留めるという事をやり、その時には辞書は引かず日本語の意味を確認しないという読み方で読了する。そして時間のある時にその未知の単語を辞書で調べるという方法で読んでいました。辞書を引きながら洋書を読むというのはかなり面倒で、根気のいる作業なので出来る人には力は付きますが、私を含め多くの人は途中で挫折するのではないでしょうか・・・。英単語をたくさん知っていれば、苦労はしないのでしょうが、受験勉強のようなやり方でただヤミクモに単語を丸暗記するのには限界があると思います。そこで英単語力を飛躍的に伸ばす方法は英単語の語源を勉強する事です。そうすると未知の単語も不思議と意味が類推できるようになります。英語はラテン語、ギリシャ語をルーツに持つものが多く、後はゲール語やその他の外国語からのいわゆる外来語ですね。英単語もむやみにアルファベットが並んでいるわけではないので、この語源勉強法が一番実用的で楽なような気がします。良かったら一度語源でも調べてみてはいかがですか・・・。

改訂版 英単語スーパー“語源”記憶術 (宝島社文庫) Book 改訂版 英単語スーパー“語源”記憶術 (宝島社文庫)

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